このレビューはネタバレを含みます
クー
数十年単位で政権が変わるソ連で、どういきていたか。違うルールの惑星で、どう生きるか。自分とは違うルールを、軽蔑し、恭順し、そこに自分のルールを加える。ゆるくて楽しい趣に…
話がノロノロし過ぎて寝そうになるけど、SFとしての「リアリティ」なんざ潔いくらいに無視&省略してバンバン楽しい画を作るのに時間割いてるの最高。クー!
ちなみに本作の公開年は奇祭バーニングマンの初回…
激ゆる(SF)映画。
たぶんこれをSFて言っておすすめすると怒られる。笑
とにかく混沌。単調。それでもギリギリ飽きる手前で展開がくる。
ほんとにゆるーーーくて、一般的な物語としての面白さは?だけ…
そらクー!て言いたなるわ!間の抜けたような音楽も謎の階級制度もいつまでもつけてる電球付のヘルメットも一瞬のワープもぜんぶ好き。サボテンになる人生はいや。おじさん達を愛でる映画でもある。ラストは謎の感…
>>続きを読む一度見たら頭から離れなくなるジャケット。 ずっと気になっててようやく借りたのだけど、あぁ最高。
おじさんとある青年がある日突然
異星人の惑星 キンザザにワープしてしまうのだが、、
最初…
予想以上のカルト映画だった。
ソ連時代のSF映画が、これほどナンセンスとは。SFの論理性はいっさいない。右脳で感じろっていうことか。
人種の識別機やら加速器やらSF的小道具も出てくるが説明ない。そ…
(c) Mosfilm Cinema Concern, 1986