ヒッチコックのゆすりに投稿された感想・評価 - 24ページ目

『ヒッチコックのゆすり』に投稿された感想・評価

akiorage

akiorageの感想・評価

4.0

大好きなヒッチコック巨匠の初期作品。英国初のトーキー映画らしい。
話は単純だけど恐喝する側とされる側の演出や、それが入れ替わるシーン、巨匠特有の間抜けな会話、追われるシーンに関しては流石だと思った。…

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ヒッチコックにしてはなんとまあスッキリとしない不気味なラスト。初期作品だから鈍重な感じは否めないけど、後半の緊張感はさすが。

このレビューはネタバレを含みます

1月4日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue

アルフレッド・ヒッチコック『恐喝(ゆすり)』(1929)鑑賞。素晴らしかった。決して明るい話ではないのだが、その皮肉を豊潤な…

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yayuyo

yayuyoの感想・評価

3.5

ヒッチコック初期の作品。
途中まで台詞がなくて、「?」と思っていたら…
元々サイレントとして作ってたんですね、納得。

正直、前半はダラダラ。つまらなすぎて見るのやめようかと…。
が、後半から物語が…

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茶一郎

3.8

「イギリス初の発声映画はヒッチコックの罪と罰」

 絵の中の道化がこちらを指差し笑う。罪を犯した主人公が罪悪感にさいなまれ、そして恐喝、ゆすられる。そんな主観的な心理を実にイギリス初、ヒッチコック初…

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雑貨商の娘アリス(アニー・オンドラ)は恋人で刑事のフランク(ジョン・ロングデン)とレストランに行くが喧嘩してしまい、フランクは先に帰ってしまう。
そんなアリスを怪しげな画家の男(シリル・リチャード)…

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山

山の感想・評価

3.7
想像させる殺人描写や、まとわりつく美術を用いた面白さ、音楽のスタイルも全てが脱帽もの。これが約90年前の作品とは、、、
chanmaru

chanmaruの感想・評価

2.5
指を指しながらあざ笑うかのような気色悪い絵がたびたび女性の心の中をついてくる……。
英国初のトーキー映画であるが、さすがヒッチコック印。安心して消費できる映画であるが、そのテクニックは人の無意識を突いてくる。
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

2.0
サイレントとトーキーをミックスさせたサスペンス。凝った階段の撮影の演出はさすがヒッチコック。グレイな結末はちょっと不満が残る。

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