重度のぜん息患者と恋に落ち彼の願いから延命治療を止めた行動を殺人だと検察に追及される女医の姿を描いた作品
江木(役所広司)が息を引き取った時、家族の目の前で号泣したり子守唄を歌ったりした主治医の折…
ジャコモ プッチーニ
オペラ
ジャン二 スキッキ
私のお父さん
子守唄を歌ってくれる人がいてくれたらと。
この映画を撮られた事によって、そして見る人がいる事によって、終末期に意思を持ちそしてき…
重い。テーマも画面も重いが、やたらとセリフが多くすべてが「説明」されていくのが重たい。見応えはあるが、映画として評価する側面があまり見つからない。
検察の恐ろしさを表現するという点では真に迫っている…
本作は川崎協同病院事件がベースで、いわゆる長期間病に苦しむ患者の尊厳死、安楽死がテーマとなっている。
しかしながら、論点にあたっては死人に口なしという言葉があるようにこの辺りはグレーゾーンで、判断…
my映画館2012#96> “医療か?殺人か?”…グレーゾーンに踏み込んだ難題で、物凄い緊迫感のラスト約45分で倫理観が試される。
ユニークに裁判員制度を切り取った周防監督は、実話ベースの本作では視…
周防正行監督の最新作「終の信託」の試写会に行ってきました。
「Shall we ダンス?」以来の役所広司・草刈民代コンビですが「Shall we 〜」が粋なコメディだったのに対して、今作は尊厳死・…
昨日に続き悲しくて重くて考えさせられる話でした。
草刈民代演じる女医は見た目疲れた感じでいいと思ったんですが後半の検事と調書をとるシーンでの女医さんの言葉が私には伝わってこないのかすぐ泣く私が泣けな…
フジテレビジョン 東宝 アルタミラピクチャーズ