道ならぬ恋に疲れた女医と闘病に疲れた男。互いの心の癒しとなり惹かれあった二人が交わした約束の果て。安楽死の是非を医療と司法の両面から問う社会派人情劇。タイトルが好き。「それでもボクはやってない」を観…
>>続きを読むモデルとなった川崎協同病院事件をもっと医師よりの物語にして、検察の示す見解と対立させている原作小説の良さを上手く取り入れている。
それに医師を女性とすることでロマンス色も出している所も映画としても…
民代が江木殺しを最後否認しなかった検察での場面に変にもどかしさを覚えた。患者の心中に深く触れてしまう? 恋心と云うのか。居なくなられたらどうしていけばいいだろうと思うような相手なんて中々おるまい。…
>>続きを読む公開舞台挨拶の時の感想です。前から3列目なのにI列とはこれいかに?舞台挨拶は、見やすいが、映画は観にくい事この上ない。長時間耐えられるか心配であったが、笑わせない周防監督作品は、非常に重い問題の映画…
>>続きを読む本作は大きく分けると2部構成になっている。
第1部は安楽死までの「物語」。
第2部は「物語」の再検証。
第2部は第1部という「材料」に基づいて、裁きを下し、この事件についての落とし前をつける。
だか…
草刈民代は他の女優にはない独特の魅力があって個人的に好き。
検事の取調べのシーン。誘導尋問が巧妙すぎて本気で怖くなった…。
医療に携わる人にとって、何が正しいのか、とても難しい問題だと思った。
※以…
単純に勉強になったなと。ただ、女医のあの肩の入れ用は違和感アリアリで感情移入出来ず。家族そっちのけで号泣したり、子守唄歌ったり、ポカーンでしょ。ずっと診てきた患者なのは分かるけどさ。
んで、検事のキ…
フジテレビジョン 東宝 アルタミラピクチャーズ