6才の僕が〜、とか、エブリバディウォンツサムとか何気ない日常を映画として面白く描くのが上手なリチャード・リンクレイター監督の作品。
でも今作は何気なさすぎてウーン😥だった
割と初期の作品だからかな?…
バッドチューニングという映画について綴る。
正直この映画のあらすじを綴ろうとしても筆が進まないのが事実だ。
それはあまりあらすじを覚えていないからだ。
けれどそれは本作が退屈だったからでは無…
70年代のテキサス。終業日の放課後は最上級生が新入生を盛大にいじめるのが恒例らしい。町中追っかけ回されてお尻叩かれる新入生は大変そうだったけど、夏休みになってはしゃぎまくる皆はなんだかんだいって楽し…
>>続きを読む青春という時間は、終わった者にとっては騒々しい「奇祭」として目に映るだろうが、真っ只中の者にとってはそれはただの「終わらないお祭り」にすぎない。
そして終わりは来ないという根拠のない確信が、より一層…
何年後かに振り返って、今が最高だったって思えるのか。
そう思えるよう、人生にとってどんな瞬間も精一杯生きていくことが大事。
そんなテーマを堅苦しくなく、若者たちの愉快な群像劇の中で感じさせてく…
先進国はどこの国もおんなじなのかな。
この監督ってくだらない会話を塊にして直球で投げつけてくるから、どんっとくるよね。実際なんでもない話なんだけど、すごくリアルに感じて切なくなる。
ちょっと私は遅…
自分が子供の頃に観た当時大人だった登場人物達が自分より遥かに年下になってしまった…
それなのに彼らが未だ大人に見えてしまうこの不思議。
何十年だか前に観た時の感覚をいっかな忘れていない自分がここにい…
ああティーンズってほんとに特別でかがやいてて最強だなって思った 高校生懐かしいな〜大人と子供の間の年頃って色々悩むことあってモヤモヤ悶々しててでも自由で楽しくて最高だー観てて色々思い出した ミ…
>>続きを読む自己主張の強いアメ車がゆっくりと駐車場に押し込まれ、学生たちは思い想いのやり方でジョイントを巻きながら、煙に火を付ける。夜の光に集まる虫たち(若者たち)はその燻した匂いに魅了され、車のサイド・ボデ…
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