ホーソーン原作の姦通映画。
姦通罪に苦しみながらも、気丈に男の名前を言わない、女の葛藤が描けていないように感じた。
姦通罪に苦しみながらも、ひた隠し、その罪におののきながら、説教をする牧師の葛藤が描…
堕落論みたいなもんだと取ればいいのかもしれんがマジでめっちゃつまんなくてビビった。編集途中で死んだ?200分を90分にまとめたダイジェスト版みたいなぶち切り方、んでずっと変な音楽鳴ってる、どうした?…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ヴィムヴェンダース4本目。
原作を知らないしピューリタンに関する知識も皆無なので難解だった。特にヒビンズの役割が全く分からなかった。
30分観ただけで強い眠気に襲われて中断×2を食らって3日に分けて…
ヴィム・ヴェンダースのキャリア初期の文芸ドラマ。
19世紀アメリカ文学を代表するホーソーンの小説「緋文字」を原作に、姦通の罪を背負う女性とその相手の牧師の苦悩を描く物語です。
2年後の「まわり道」で…
姦通罪にかけられた女の話
本来はラースフォントリアーくらい重いテーマだと思うが、この映画にはそういう重さがない
音楽が一番酷く、昔の冒険ファンタジーみたいな寒いサントラが鳴り止まない
次に映像が…
こんなにつまんない映画があっていいのか?ってぐらいつまらなかった。まっったくキャラ造形せずに「やばいよ」「やばいよ」言い回るのであまりにも。ヴェンダース原作読んでないのでは。テーマ曲を延々流しててそ…
>>続きを読む2015/8/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ヴィム・ヴェンダース監督の最初期にあたる、名作文学をベースにした歴史もの。まだロードムービーの大家としての地位を築く以前の作品で彼らしさは非常に薄く、…