緋文字に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『緋文字』に投稿された感想・評価

ノノ
3.3

効果的であるとは思えない音楽がずっと鳴っていてよく分からん。テンポがいいわけじゃないのに全てがダイジェストみたいにぶつぶつ切れて進んでいく感じがあって、尺の問題か何かで縮めまくったのかと思うほどだっ…

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な
3.4

複数で視聴
アメリカにイギリス人が入ってきて開拓してる頃の話らしいです
教えてもらったお話によるとその時代のキリスト教の原理主義的な人たちが開拓民の上位にいたらしいのでその配下の人たちはかなり極端な…

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このレビューはネタバレを含みます

役所広司主演のパーフェクトデイズが面白かったので、ヴィム・ヴェンダース監督の作品を見てみた。
この監督は、音楽に力をいれているのかなと思った。

【面白かったところ】
①音楽を有効に活用して、どのよ…

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古き良き文芸作の作法に則って作られていて、作家性はもうひとつ。虐げられてる女性の方が(娘も含めて)支配する側の男よりとてつもなく逞しく見受けられるのは何気に痛快でもある。
fum
3.5
原作も読んでないしピューリタンも神聖政治も知らないもんだからわからんわからん
リ
3.5

面白くはないけど画がきれいだったし、なんか最後までみれた。
暗い内容なのに、暗さがない。ずっと生温い温度感。ヘスタープリンの芯の強さはみえたけど、除け者感が薄めな気がする。音楽に音楽重ねるの気になっ…

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K
3.3

ヴィム・ヴェンダース作品、手軽に観られるものは一通り観ようということで。
原作ホーソーンの緋文字は未読。

なんだろう、この温度感。
なんとも言えない脱力感のような…
あえてのそういう演出だったのか…

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The Scarlet Letter

ちょっとアレっすね、むずいっすね。


全然面白くないわけではないけど...



Aの文字なんかポップでメジャーのユニフォームにありそうなフォントでそれよかった。

原作、ホーソーン『緋文字(ひもんじ)』未読。
宗教色が濃い17世紀が舞台。ヴェンダース監督の初長編映画は思いの外わかりやすいシンプルな展開。

ヨーロッパからアメリカに来た美しい女性へスター。娘パー…

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ホーソーン著「緋文字」1850年発刊のアメリカ文学。
ヴィム・ヴェンダース監督の初長編映画。
宗教関係は分かりにくい上にドイツ語の違和感。

英国から逃れてきたピューリタン。
黒服のピューリタンの厳…

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