マルーシュカ目当てで鑑賞。ジャケはこれじゃない方が〝悪魔的〟で好きかも。(悪魔は出てこないので要注意)レーモン・ラディゲ原作の映画化との事だが原作とは大きく異なるものらしい。
「最後まで×××やら…
屋根の上で発狂してる女が立ち上がるだけでこわい。ここではじめて煽りになる。高いのがこわくみせられる。
冒頭のくだり、話全然わかんないけど説得さらる
階を間違えました、わたし部屋に残ります。わかった。…
結婚を控えた歳上の女性と学生が恋に落ちる話。
女性は精神に問題を抱えていた···。
もう少しエロティックなものを想像していたが、ただヘアヌードを見せるだけの映画。
話も精神障害の差別を助長するよう…
原作はフランス作家、ラディゲの小説であり、たびたび映画化されている有名なストーリー。ベロッキオ監督の本作は原作をかなり改変している。
10代の若者が年上の女性に溺れていく。青年がいつかは旅立つこと…
ラディゲの処女作にして代表作を脚色したものだが性愛と社会的なものを並行して描くというベルトルッチ的なもの、、、というかこの監督もイタリア人だった。形骸化した捻くれた倫理観や道徳観、伝統というものを振…
>>続きを読むジュリア綺麗なな〜。男子高校生は教室の窓から見た女性に一目惚れ。しかし彼女は精神科医である父の患者で 父いわく、まぁまぁなクレイジーウーマンだよ とのこと…。ん〜。深そうに描いてるけど浅いんだよな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
以下コピペ
「ただ論理的なだけの、形骸化した心無き伝統」と「理屈を超越したところにある心」=感情を本能的に理解する心、その2者の対比であり、ベロッキオ作品のキーワードである「抑圧対自由」「権威対反…