フランス旅行に向けて見た。
劇的に革命が起き、処刑されたというポイントしか分かってなかったので、じりじりと変化していく環境が描かれてたのは新鮮に感じた。それにしてもネズミが多くて汚いなと思ってたけど…
フランス革命を王室側から覗き、考えられる映画。
大好きなレアセドゥが主演だから見たけどただただ悲しく、見終わった後も引きずってしまった。
王室らしい豪華な衣装とセットに圧倒されて美しさ煌びやかさの間…
レア・セドゥ目当てで。
寵愛を巡る三角関係というと女王陛下のお気に入りがかなり良かったのもあって、うーん微妙。
本作では朗読係は一方的に心酔しているだけなので厳密には三角関係ではないけど、3人の関係…
朗読係を務めるシドニーの目線で展開するのが珍しい。
フランス革命の始まりで
ヴェルサイユ宮殿内は騒然。
う~ん?
マリー・アントワネットが同性愛者??
ここではじめて
ガブリエル・ポリニャックって実…
■レア・セドゥ/衣装/ヴェルサイユ宮殿目当てに観たけど、情緒不安定ぎみのマリー・アントワネットがかなり良かった。…最後のあの命令は残酷すぎるよ〽️。でも覚悟を決めて階段を降りてくるレア・セドゥに眼福…
>>続きを読むベルリン国際映画祭のオープニング上演で、なかなかの高評価だったとのことはあると思います。
ストーリーの面白さに期待するならば評価は下がりますが、1789年の時代的な空気を見たいならそれほど悪くはな…
映画としてとても上質な作品だった。
カメラワークをはじめとする演出が印象的で、シドニー目線が多く使われていたのが良かった。
終わり方もまた良し。
21世紀につくられたのが信じられないほど当時の雰囲気…
宮殿や内装 ドレスに装飾品…。
とにかく眼福な時間でした。
宮殿内の回廊をレアセドゥが
走るシーンも素敵でしたね。
歴史を知らないと中途半端で
最後までモヤモヤしそうな作り。
アントワネット…
ヴァスティーユ陥落前後のヴェルサイユの様子を、マリー・アントワネットの朗読係の若い侍女の視点で描いた作品。
フランス映画だから、その数日の間にパリで何が起こっていて、その後ルイ16世とマリー・アント…