色々な解釈や読み取りが行われているので、他の人と違う着眼点でレビューしたいと思う。
ズバリ “宮崎と手塚、どちらが人間を肯定しているか?” をテーマに読み解く。
手塚の基本思想は “人は罪を犯す…
時代背景自体は、辛く厳しい1920年代。戦争、関東大震災…国自体に様々な災難が降り掛かっていた時。そこに生きた1人の青年と、1人の女性。決して、綺麗にハッピーエンド夢物語で終わらないこの作品、堀越二…
>>続きを読むジブリ映画、18作目。
飛行機を作るという夢を、ただひたすらに・・・。
堀越二郎さんが、素敵です、格好いいです。芯があって、行動力あって、さりげない優しさと根性があって…そして何より、奥さんを本当…
声が月島雫のお父さんの声だった(笑)話としては、ジブリ作品として何とも言えない。最後が美学で終わったのがすこし切ない。じろうとなおこさんはどんな姿になっても一緒にいて欲しかった。まわりのみんながとて…
>>続きを読む・純粋に美しい飛行機を作っていたら戦争、戦闘機につながってしまうという皮肉をきれいにまとめた作品だと思った 個人的にジブリで過去一かもしれない
・次郎さん頭良くて顔も整ってて背も高くてさすがにいい男…
登場人物達が明確に心情を言葉にしていなくて、台詞もシンプルで少なめなのに心情がスッと入る映画で2回目も見たいなって思った…どうやって心情表現してるのか理解したい!
主人公の見返りを求めず人を助ける…