TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ベルナルド・ベルトルッチ監督作。
二重人格の青年の苦悩と混乱を描いたサスペンス。
ロシアの文豪:フョードル・ドストエフスキー1846年発表の中編小説「分身」…
原作の舞台を現代にして、だいぶ脚色を
施した作品だそうで。
あまり面白いとは言えないな、と思った。
実験的な作風なのは良いのだが面白味に
欠けるのだ。何を表現したいのかも解らず、
途中睡魔が襲って…
無音や弱音の聴覚演出、分身との対話に片方だけ鏡を使う演出、ギロチン初出のカメラワーク等々が憎い。正直、初期作品だけに剥き出しのままのトゲトゲしさやザラつき感、食べてみたらまだ青苦かった感〜が強かっ…
>>続きを読むOPの音楽から変。
主人公の分身が現れるのですが
見た目も似せてしまうので
この人はどっち?となりました😅
主人公がどうなってるかいくのか気になるし
大家さんも変だし😆
ちょっと眠くなっちゃったけど…
原作は未読だが調べて見るとまったく違うもののようだ。
似ているのは5章以降の二重人格になったあたりらしい。
それにしても観かたが分からない。今作を楽しめる人と言うのはどういう観かたをするのだろう。…
感動できるシーンなく、共感できる所もなかった。
・冒頭のミルクティーに付いてる銀色の牛の形のミルク入れがかわいかった。
・洗剤の訪問販売の女の子の、瞼に青い瞳を描くメイクが印象に残った。
・S サン…
製作当時は映画俳優というよりは、パフォーマンス・アーティストだった主演のピエール・クレマンティ劇場である。
おそらくは舞台の前衛劇などでやっていたネタをアドリブで披露したと思われ、マシンガンのように…
イタリアを経由したヌーヴェルヴァーグと言いますか。男がいて、女がいて、詩があって、若さがあって、赤青黄がやけにビビッドなあの色合いと、イタリア特有のアフレコが意外とマッチしている今作。
次々と繰り…