報道写真家でもある写真家のレイモン・ドゥパルドンのドキュメンタリー。フランスの巨匠(らしい)が今まで撮った映像を繋げて映画を作る。
目撃者になった気分だった。よく考えるとフランス映画の撮影監督はあ…
数々の悲惨な報道映像が流れて凄く生々しい。レイモンさんが出歩くフランスの土地の中で、フラットに人々と交流をしている姿が印象的だった。
太陽がまだ高いな。だが待ちすぎると実物以上の写真になる。美しい光…
1960年代から活動するフランスの現役報道写真家レイモン・ドゥパルドンが、世界中で歴史の変遷を見てきた様子を、彼のフィルムとともに振り返るドキュメンタリー映画。
タイトルはほんわかしたロードムービ…
大統領候補の政治家から、精神病患者、自殺現場について語る警察から第三世界の一般市民まで多くの人生や物事を、逮捕されたりしながらも(!)観て撮ってきた人なんだなあ。きっと深い哲学を持ってるだろうなあ。…
>>続きを読むほんわかなロードムービー的なものかと思ったら、とんでもなかった。
私はせっかちなもんで、あーぁ人の頭入っちゃった。とかそんなんばかり。構図もこんなもんかな、程度。
プロの一瞬は流石。
2019/…
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