ラストタンゴインパリを思うと2人きりのシチュエーションでは近親相姦しまくって全て解決するオチかと予想したけど反してプラトニック過ぎるからどうしたのと思った。
もう忘れてるけどドリーマーズももう少しエ…
ベルナルド・ベルトルッチ監督作品!
2012年監督50周年記念、10年ぶりの新作だった。
これが遺作になってしまった…
放置Blu-rayを探して鑑賞する事に
ニッコロ・アンマニーティの原作に…
ベルトルッチ監督に追悼。
画がお洒落過ぎて、お洒落過ぎて。
「暗殺の森」「ドリーマーズ」「ベルトルッチの分身」と見て来ましたが、監督の作品の中でも内容の終わり方がハッピー?ではないかも‥しれないけど…
よくもまあこんなニキビ面のガキを主役にしたなあと(まるでパゾリーニの映画のよう)。ベルトルッチ晩年の2作は原点回帰というかそのまま殺しや革命前夜へと繋がりそうな円環構造のフィルモグラフィになったこと…
>>続きを読むベルトルッチ監督といえばラストエンペラーに暗殺の森といった色彩の映像が特徴的だが本作は装飾を削ぎ落とした凍てつくような美が際立つ。車椅子に座ったままこれを撮ったベルトルッチ、地下室で羽ばたくときを待…
>>続きを読む殆どのシーンが薄暗い地下室で繰り広げられる、義姉との秘密の数日間の物語。
学校に行っても誰にも馴染めない、外部の雑音をなるべく遮断してなんとか生きている壊れそうな主人公の14歳の少年が親に黙って地…
主人公の引きこもりの男の子が、だんだんと人慣れ(離れてた姉に)していく過程が、観ているこっちが嬉しくなった。
ラストは清々しい感じ。
簡単にはいかないと思うけど、もし引きこもりの人がいたら、観て欲…
14歳の少年ロレンツォが、異母姉と地下室で過ごす奇妙な一週間を通じて、少年を脱皮して青年への扉を開いていく様子が、効果的な音楽とともに描かれている青春映画。
とにかく、デヴィッド・ボウイが自ら歌っ…