wowowからの鑑賞。
最初に観た時、お酒を飲みながら観てたせいもあるけど多くの人のように1部で寝落ちしてしまった…
途中から2部を最後まで観た後に、これは何かありそうだと改めて最初から観直した。…
35ミリ、時々16ミリ。
ありがちな構成、ありがちなメロドラマではあったけど雰囲気勝ち。かなり好き。
しかし後半はあまり台詞がなかったり、もしかしたら見やすい映画ではないのかも。
とにかく皆美しいん…
今?の彼女のぶっちゃけ話以外セリフは無く、全編のほとんどが数人のナレーションで語られて、映像はモノクロ、画面サイズはつい最近まで茶の間で慣れ親しんでいたブラウン管テレビの比率。これだけで彼女の過ごし…
>>続きを読む孤独で偏屈な老婆の末路を描いた後の、甘美な彼女の思い出。
まさかこんな反転の仕方をするなんて。
途中からグイグイ惹きこまれる。
不思議に印象深い。
ナレーションと映像という相性の良くないものを、あ…
@イメージフォーラム。
文字通り熱波の中で鑑賞。
今の時代に作られるモノクロ映画には、モノクロで撮られるべき理由があるのだと実感した。時代に逆行するような、猛暑にふさわしい作品。第一部をカラー版にし…
原題は"Tabu(ポルトガル語でタブー)"。
痴呆が進む老婆が亡くなる直前に逢いたいと語った一人の男。過去にいったい何が。
ほぼ1時間ずつの2部構成作品。第1部が老婆とその周辺の人間模様につ…
1部が恐ろしく退屈でなんども寝落ちていったい何時間かかって観終わったんだ…ってくらい時間かけました。
ピアノとナレーションでのみせかたや過去の映像における二人の美しさに熱より哀しさと老いることの滑稽…