最後の日々　生存者が語るホロコーストに投稿された感想・評価 - 23ページ目

製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ。

メディアでは世界的に有名なユダヤ人、　としての責務的なドキュメンタリー映画。

息が詰まる、無言になる、辛すぎる、史実、人間の恐ろしさを知る。

目を背け…

ヒトラー政権やホロコーストが題材の作品はいくつも見たけど、生存者の実際の声はまたとても重かった。映像もショッキングなものが多く、胃のあたりが痛くなっている。
収容所の診療所にいたが”無害な実験を続け…

起承転結がはっきりしているから観やすくて、証言がメインの作品なのにそれぞれの人のドラマ映像をみているような気持ちで観ました。
ホロコーストの生存者だけでなく、当時ダッハウを解放したアメリカ兵の証言が…

ホロコーストを生き抜いた米在住のハンガリー系ユダヤ人の回想をもとに、解放作戦に参加した元米軍兵士への取材で、ナチスドイツの戦争犯罪を重層的に読み解くドキュメンタリーだ。
非常に重い内容だが、過酷な体…

ホロコーストを扱った映画は観たことあったけど、ドキュメンタリーは初めてでした。
実体験をもとに語ってくれた方々の話が映像と共に映し出されていたけど、どう言葉で表現したら良いのかわかりません。残酷とか…

1999年アカデミー賞　長編ドキュメンタリー賞を受賞した作品

ホロコーストを経験した人達の話
その光景を想像することすら恐ろしい。

実際の遺体や限界まで衰弱状態に達した人達の映像には目を背けたく…

ホロコーストの残酷さの描写よりも解放されて自由を手に入れた後の精神的苦痛がクローズアップされていて深く考えさせられました。若き日の時間、人間関係、人を信用する心、家族…失ったものがあまりにも多くどん…

ホロコーストの生存者の証言と、彼らの死別した家族の行方を追ったドキュメンタリー。

ある村が、たった2台のナチスのバイクであっさり占領された、という話が怖かった。昨日までの隣人たちが、一変して迫害者…