♯40(2023年) R15+ 変態映画
監督自身の少年時代を描いた
人間讃歌
舞台は1920年軍事政権下のチリ
トコピージャの町にある下着店。
主人公はアレハンドロ・ホドロフスキー
父親の…
【再鑑賞】🎪ホドロフスキー監督の回顧録。『オトナの寓話』に見せかけて多くのテーマを内包した深淵な沼🕳✨表向きは『家族の再生』のお話ですが結局イカレタ…アッ💦『鬼才の崇高なオナニー🌈』なので(;゚;ж…
>>続きを読むホドロフスキー自身の幼少期をもとにした自伝的作品で、心の葛藤とか家族関係の再構築とかを描いていると思うけど、そういうテーマをこんなぶっとんだ世界観で表現する監督そうそういない。さすが鬼才ホドロフスキ…
>>続きを読む「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している」
(村上春樹『ノルウェイの森』)
当初息子アレハンドロのものと思われた物語は、中盤から父ハイメのものへと転化する。
ハイメは無神論者の共産…
軍事政権下のチリで少年が見た世界。
監督の自伝的内容らしい。
腕や足のない人がばらばら出てくる、あと放○シーンが2回ある。なるほど(?)
息子を死んだ父親の生まれ変わりと思い込んで金髪のカツラをか…
最近のホドロフスキーの映画を初めて観たが、既視感のあるサーカスや人々のカオスな雰囲気は健在でホドロフスキーを感じた。絵が綺麗で見やすいので、ホドロフスキーを初めて観る方におすすめしたい作品。
この…
画質が良くて編集でCGとか使えるようになったホドロフスキー、それはそれで新鮮だけどこの人は時代関係なく表現したいものや描きたいものが変わらないんだろうなと痛感する。ペストの旦那に尿をかける妻とかイカ…
>>続きを読む相変わらず絵面がエグいし話がよく分からないホドロフスキー作品なんだけどホドロフスキーの割にエグさは優しめで頭抱えるほど難解でもなくてこれでも全然見やすい方
家族で始まって家族で終わるシンプルさが好き…
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