ペコロスの母に会いに行くに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『ペコロスの母に会いに行く』に投稿された感想・評価

「映画は記憶の芸術である」

ETV特集『記憶は愛である ~森崎東・忘却と闘う映画監督』より、すばらしさに震えたので自分のための覚書(映画の感想は留保…)。

「人間の一生とは、その人本人の記憶の総…

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認知症の暗い部分ではなく、明るくポジティブな部分を前面に出してユーモラスに描いており、温かい作品でした。
特に駐車場で息子の帰りを待つおばあちゃんは可愛らしかった。
2022|45
Umi

Umiの感想・評価

4.0
長崎が舞台ということもあり、
感情移入がはんぱなく、
両親がもし。そんなことを考えながら見た。

【直球すぎるベタベタなストーリーと演出だが、やっぱり涙せずに入られない。認知症をコメディタッチで明るく見せているところも個人的に好感。】

キネマ旬報2013年ランキング第1位ということで以前から興…

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藤見実

藤見実の感想・評価

4.5
認知症になった母の「回想」による家族の年代記(監督もボケ始めてから制作されたとのドキュメンタリーを見たことがある)、号泣。
作品の根幹を示すのは宇崎竜童友情出演シーンか。
記録 認知症の母とはげちょびんの息子の愛。人生。なんだか良かった。 2022-30
R

Rの感想・評価

-

認知症を時にユーモアで描き、根底には哀しく記憶がすり抜けていく母の姿がある訳だけれども…記憶がすり抜け濾されたからこそ思い出せた事やあの時の自分が癒されたのかしらと思った。
認知症のせき止められない…

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ぽん

ぽんの感想・評価

3.0
認知症の家族の切なさも、でも悪いことばっかりじゃないかもってことも感じられた
ちょこちょこ笑いながら見れた

これまでドキュメンタリー番組などを見て、認知症はもっとも悲しい病気なのではと漠然と思っていました。
もし母が認知症になり、私を忘れることがあったら。想像するだけでも怖かったのですが、認知症だからって…

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Baad

Baadの感想・評価

3.9

近くでの公開が一日一回になっていたのであわてて見に行きましたが、一番大きいスクリーンでの上映でした。まだ上映はつづいているようです。

森崎監督の映画ということですが、なんとなく黒木監督の映画みたい…

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