母子でお父さんに会いに行く。こどもはうれしいだろうな。キラキラと瞳を輝かせて早く着けと気ぜわしくなる。お父さんもまだかまだかと時計を一々気にしながら待ち侘びている。時計を気にしても仕方ないんだけれど…
>>続きを読む収監された父親と母、四人の子供との交流を描いた映画。起伏の無い展開ながら陰惨な事件を耳にした後なもんで泣けた。"ふられ竜の介"より…「過ぎ去ってゆく時たちよ 矢のようにいってほしい 誰の心にもつきさ…
>>続きを読む刑務所暮らしの男が、面会や一時外出時に家族と過ごす貴重な時間を淡々と描き重ねている。やや叙情的な音楽や英国郊外のロケーションを別にすれば、これはベルリン派の作風に似る。一難あって一層深まる美しき家…
>>続きを読む信じることと赦すことの物語だと思いました。
刑務所に入った父と、母、子供4人の5年間。
それぞれが想いを抱えながら、変化しながら時間を重ねていきます。
父親不在の子供たち、夫不在の妻。
後半、…
お祝い
ステファニー、ロバート、ショーン、カトリーナの兄妹は毎日学校に通い、母カレンは子どもたちを送り出した後、昼はスーパーで働き、夜はパブでも仕事をしている
他の家庭と違うのは父親が刑務所にいて…