アクト・オブ・キリングの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • インドネシアの共産主義虐殺の過去を加害者に演じさせる実験的な映画
  • 自分の行為が何だったのかを考えさせる衝撃的な作品
  • 悪と善、正しさと正しくなさの境界線を描き出す
  • 殺人者たちの邪悪さや陳腐さが描かれ、人間の愚かさに気が滅入る
  • 殺人を後悔しても、政治的な力や腐敗によって民主主義は元に戻らないという現実が描かれる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『アクト・オブ・キリング』に投稿された感想・評価

bags
3.5
正義には幅がある、って誰かが言っていたが
為政者によるふり幅が大きすぎるね
国内・国家間に関わらず政治というのは大事だね
さっ
4.0
人殺しはしないでおこうと思いました。
YO
4.1

テーマの時点で衝撃だった。元々被害者側を撮影していたが当局に止められたという話を知り、そちら側を見たいと思う一方この映画の後だととても見れないと思った。監督の実行力がとてつもないと思った。真相はなに…

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空
3.5

映画監督のジョシュアはインドネシアで1965年に発生した大虐殺事件について取材していたが、安全上の理由から被害者への接触を当局に禁じられてしまう。そこで彼はターゲットを加害者側に切り替え、あろうこと…

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-
怒りも胸糞も通り越してコメントのしょうがない

⚫︎ようやく観れた大傑作。シチュエーションドキュメンタリーの最高峰。「悪の許容量」がカメラにこれでもかと思うほど収まっていた。ラストは関心領域を思い出した。
⚫︎「雄弁に語るのに、夢には出てくる」と…

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2.6
ん~~、途中までは見れたけどなんか構造が難しくて今実際に何が行われているのか読み取るのが困難だった。

悪は作れる

それでもお前は生きている。
狂乱の中で見る死と平和の中で見る死の実感には隔たりがあるんだろうな…

「殺すしかないと私の"良心"が命令した」という発言が心に引っかかる

幕間に挿入され…

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衝撃的な内容。殺人の再現映画はどこまでが本気なのか分からない出来で、抽象的かつシュールな場面の意味も不明だが薄ら恐ろしい感じだった。もし自分が当事者であったならと考えると、虐殺者達を単純に悪と見做す…

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