このレビューはネタバレを含みます
自由黒人って言葉なに。
こわいコワイ
ソロモンの昔の回想シーンで
奴隷の男性がソロモンの買い物してる店にやってくる。
"あなた、黒人なのになぜ"
的な眼差し。
自伝の中にもあったのかな。
罪悪感を…
人生は突然に変わる。それも他人の手によって。苦しいなんてものではない。奴隷制や差別について学んでいたけど未だにその現実事実を受け止めきれない。これは実話だし、このような歴史が確実にあった。それを感じ…
>>続きを読む小さな映画館で鑑賞。
授業とかで知っていたつもりになっていた黒人差別や奴隷制度。
残酷でグロいシーンもあったけど、
実際にあったと思うとただただ悲しく、
全然分かっていませんでした。
そういう意味…
色が違うだけ、タイミングが悪かっただけで12年間も同じ人間にモノとして扱われる。ありえない。
学生の時の授業で何となく奴隷という言葉を知ってるくらいで、実際にどのような日々を送っていたのかほとんどの…
観ている最中、目を背けたくなるシーンがたくさんあった。
どれだけまともそうに見える人であっても、奴隷を雇ってるという時点で、どこか歪んでる。
黒人を家畜同様に扱うという思考回路自体が理解出来ない。
…
事実に基づいているということなので、ああゆう終わり方の方がリアルだと思うのだが、やはり他の人は?ここで終わり?と映画としてはもうひた押し欲しかったかなぁ
こういった差別の歴史を見るといつも思うけれ…
自由黒人でヴァイオリニストのソロモン・ノーサップは順風満帆な生活を送っていたが、二人組の男に拉致され、奴隷として売られてしまった、、、。
非常に理不尽な時代を描いた作品で、後世に残さなきゃいけない…
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