マコ様の演技の切れ味最高!生きるギリギリ感がもたついた感じで描かれてないのがよかったです。自由気ままに堕落した毎日を生きてたカウボーイが死の淵にたった時、生きるための選択肢が選べない世界に屈さず、自…
>>続きを読むまずマシュー・マコノヒーとジャレット・レトの完璧なまでの役作りに驚嘆。80年代のアメリカはHIVの治療に対しては後手後手。結果感染者を増大させてしまったという背景も丁寧に描かれていた。
余命30日と…
とにかくマシュー・マコノヒーとジャレッド・レトの役作りと演技が圧巻。
ジャレッド・レト(42歳‼︎)が演じたトランスジェンダーのレイヨンは脚本家の創作らしいけど、レイヨンが居ることでホモフォビアが強…
1985年、当時エイズという病気が誤った認識で差別されていた時代に、ゲイに対する風当たりの強いテキサスという保守的な土地で過ごす中年不良のロンがエイズ感染を医師に告げられる事から始まる本作。
アメリ…
HIV陽性と診断され余命30日と宣告されたカウボーイの生きざまを描いた作品。
ただただ素晴らしかった。
最初は差別的なロン自身が、時が経つにつれ次第に寛容になり、いつしか自身のためと言うより同じ境遇…
感動しました。
エイズで余命30日を宣告されたクズ男が、自分で生き延びる道を見つけ、多くの人を助けるまでに変わっていく姿が、主人公のロンを演じるマシュー・マコノヒーの生々しい演技で伝わってきました…
マシュー・マコノヒー兄さんの渾身の演技に加えて、ジャレッド・レトの役作りの凄さにやられた。
死を宣告されないと実感しない命の重さ。主人公も宣告されたからこそ生きたいと思った。
この映画を見て何を感…
ドン・キホーテの物語だった。
手段があるのに手にすることが誤りとされる世界での孤軍奮闘。
官僚が教条的になる時、世界どこでも起きることは同じであり、それに対する戦いはドン・キホーテとしか言いようがな…
1980年代半ば。自堕落な生活を送る男が突然見舞われた体調不良。「HIV陽性で余命30日」という宣告を受ける。当時は「同性愛者の病気」と思われており、仲間たちは去っていく。少しでも長く生きるため、自…
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