ダラス・バイヤーズクラブの作品情報・感想・評価・動画配信

ダラス・バイヤーズクラブ2013年製作の映画)

Dallas Buyers Club

上映日:2014年02月22日

製作国:

上映時間:117分

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • エイズ患者の現実を受け入れ、必死に生きる姿勢が素晴らしい
  • 金は未来へのチケットだということを訴える現実的ながらも希望のある作品
  • 自分が納得できる選択をすることの重要性が描かれている
  • 主人公の変化が清々しい
  • 怒りのパワーを行動に転換して突き進む姿勢がカッコ良い
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『ダラス・バイヤーズクラブ』に投稿された感想・評価

4.0

カウボーイ姿のロニーは、酒・女・賭博・クスリに明け暮れるダメ男。そんな彼の日々は、HIV陽性で余命30日と告げられて一変。現状では有効な特効薬がなく、ロニーはメキシコで未承認薬を処方してもらう。その…

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このレビューはネタバレを含みます

実話を元にした映画。
好き!面白い!
マシュー・マコノヒーの演技が相変わらずくどいんだけど、好き
若本規夫みたいな演技をするよね
いいんですけど

ジャレッド・レトがきれいな女装家
お金を用立てるた…

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5.0

冒頭から引き込まれました。

エイズ患者の闘病生活を描いていて、内面的な描写とストーリーのバランスがとても良く、最後まで飽きることなく観れました。売人生活がリアルで良かったです(日本まで来てたのね!…

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日央
4.0

HIV治療薬を密輸し、患者が特効薬を手にできるよう奔走した実在の男の半生を描いた作品。

麻薬と女遊びに明け暮れる、粗暴な男の金儲けの為の密輸販売だったが、いつしか同じ病に苦しむ人の為にと変化する様…

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3.5

HIVと闘うというよりも、製薬会社・FDAと闘う映画

死なないのに必死で生きてる実感がないんだって言葉が妙に心に刺さる

あとやっぱりここで出てくる日本人役も中国人!
片言の日本語喋りやがって

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ebiko
3.6

余命30日を宣告されたカウボーイが生きるために、もがき続ける姿勢が感動的。
彼が戦う必要があったのは、病気だけでなく、政府、法律、製薬企業など社会全体であり、決して諦めない姿がカッコ良かった。

実…

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2013年公開
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
===

エイズで余命宣告を受けたダメカウボーイが、新薬を巡り政府やFDAと戦うお話。

この主人公は、死を眼前にしても相変わらずダメ人間で、私欲…

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3.9

実在の人物の半生を映画化した人間ドラマ。
最初は、強い生きることへの執着心が原動力だったロンの行動がいつしか私利私欲のためでなくなっていく。インターネットもないこの時代に限られた時間の中で独学で先進…

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