サード・パーソンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

子を失った悲しき作家の物語

傑作の処女作から一転、転落した作家が創り出した2組のカップル

どちらも子を奪われ、取り戻そうと奮闘する

しかし奮闘するのは母親で男はどうする事もできない

この2組…

既婚者には傷つけられることがない

オリヴィア・ワイルドが演じる、作家志望の女性が吐くセリフにグッと来た。
なんで既婚者と付き合ってるかって、割り切ってるからだよ、という当然の示唆。それに傷つく既婚…

終盤に謎が解けていって、解けてしまえば始まりの執筆シーンがすべてで謎でもなかったのかも、と思ったり。

退屈させない脚本と繊細な心理描写が好みでした。靴ひもを直している時にアンナの髪にマイケルがそっ…

群像劇で難解な映画ということで、挑戦してみようと思って
見て見ましたけど。
マジで難解でした。

どこかで3つの物語が繋がるのかと思ったんですけど
それぞれの物語が謎めいて、はっきりとした結論ではな…

全てがハッピーエンドで終わるんじゃなかったところが好きですね！！
想像以上に良かった、1組だけじゃなくて3組の関係性を1つの作品にまとめるのは難しいと思うけど、脚本が良かった😊
色んな形で愛していて…

• #2022年416作品目

ポール・ハギス監督作としては多分「クラッシュ」が一番近いのだろうが、群像劇というにはあまりにも薄すぎる感がある。

もちろんこれは最後のオチにつなげるためではあるのだが、いかんせん驚きというよりもハ…

主人公である小説家Michaelの現実と虚構の交錯を、精緻な描写と大胆なストーリー仕掛けで描いた大作。

-- 1. 概観　

主人公Michaelにとっての「贖罪と真実の愛」を追い求める話である。…

登場人物が覚えられなくてなんとなくですがこれって全員が交わることはない！？
ちょっともっかい見直そうかな！？


面白そうなのにリーアム・ニーソンの顔しか覚えられないんだがww←これは私が相当やばい…