見る者全てを堕落と快楽の淵に突き落とす、若尾あややの小憎らしい芝居が堪能できる谷崎潤一郎原作。
新藤兼人のジェットコースター脚本が火に油を注ぎ、増村演出のオーバーアクト指導が全開。ただだだ、岸田今日…
愛欲にわなわな震える岸田今日子様がおもしろすぎる。
なんとなく記憶の中で、岸田今日子と言えば不細工の代名詞にされていた昔があったような気がするのだけれど、昔のフィルム見ると、とってもセクシーで驚く…
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岸田今日子の独白。
旋律のように耳に心地よい声色と抑揚。
年老いてからは妖怪風味としか見てなかったけれど、当時34歳でお目目クリクリでピュアな表情がチャーミング。
もっとも早々にそんな…
映画で泣くほど笑うとは思わなかった
全員関西弁が変なのもあり結構な珍映画に仕上がっていた気がする
若尾文子様が大根に感じられるとは…
ご本尊のくだり、誓約書のくだり、園子が諸々話し終えた後の作家の顔…