このレビューはネタバレを含みます
ストーリー :⑧
メッセージ性:⑩
演技、人物 :⑩
映像、世界観:⑩
のめり込み度:⑧
余韻 :⑧
これすごく好き!!
田舎暮らしに入り込んだ感覚で観られて楽しい。
観てると食材買い込んで…
アマプラ終了前ということで再視聴。2度目。このタイミングで原作マンガも読んだ。小森の森の道を、橋本愛が風を切りながら自転車で走り抜ける場面だけで心が掴まれる。ストーリーらしいストーリーはなく、移り変…
>>続きを読むまるでレシピを読んでいるかのような映画。
育てた作物を余すことなく丁寧に料理していて、見ていてとても勉強になる。
育てた過程、屠殺した過程(このシーン橋本愛よく頑張ったなと勝手に思いを馳せるw)が…
周囲のナチュラル派な人たちの間で高評価な本作、ようやく鑑賞。
まずは夏・秋編から。
一見、ドキュメンタリー仕立てに見えるけれど、あくまでドラマとして作っているので一つのストーリーをなぞりながら話…
『生きるために食べる。食べるためにつくる。』
【あらすじ】
都会で生活してみたもののなじめなかったいち子(橋本愛)は、故郷である東北の小さな集落・小森に戻ってくる。近所にはスーパーもコンビニもない…
秋に収穫する為に夏にやること。みたいな感じで明日の自分のためにやるべきことを分かりやすくみせる。
空気感が好き。そこに心地の良い音楽が載る。
良いのだが観てるととにかく腹が減る。料理したくなる。
…
なんでも自分でやってしまうところがすごい
こんな生活に憧れを感じる
人間は食べることで生きている
でも今では、食べるためではなく稼ぐために生きている感じだ
秋編ではカモの解体があって意外とグロいの…
「リトル・フォレスト」製作委員会