「挑むのは、世界最強の暗号-」
素晴らしいことをしたのに、それが誰の目にも触れずなかったことにされるなんて、本人からしたら戦争終わった気にもならないよね。
今、こうやって映画になったり国から認めら…
「誰も予想しなかった人物が誰も想像しなかった偉業を成し遂げる事だってある」
私の中で、この映画のサブテーマはアスペルガーと同性愛。
偉人の中にはアスペルガーの人が多いとよく聞くように、彼らの言動を理…
彼は、確かに普通じゃない…
戦争や暗号解読やマシンを作るお話であるが、アラン・チューリングという人間が軸にある。
見終わった今、何も言えない。あまりにも壮絶で、胸が苦しい。最後、あの人が訪れてから…
第二次世界対戦下、ドイツが誇る世界最強の暗号エニグマを解きあかしたイギリス人天才数学者の話。英国政府が50年以上ひた隠しにした天才数学者アラン・チューリングを演じるのは、ベネディクト・カンバーバッチ…
>>続きを読むいま普通に使ってるコンピューターがこういう歴史の背景でアラン・チューリングって人のおかげで作られたんだと思うとマジで凄い人なんだなと思って感動した。歴史の勉強は嫌いだったけどこういう歴史物見るのは凄…
>>続きを読む第二次大戦下、ナチスが誇る解読不可能と言われた暗号機「エニグマ」に挑み、そのことで彼自身が国家機密になってしまった数学者の話。
スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツより遥か前にコンピューターの基礎を…
ナチスの暗号を解読するために最古のコンピュータを作った男。機械は思考できるのか?を考え、人工知能の概念を生みだした。
それにしても、多くを助けるために一部を見殺しにする。情報操作戦場ではそんなことが…
映画ってこういうことなんだ、きっと。エニグマ解読の偉業は想像を超えて凄いこと。解読の先にある目的は連合国の勝利。敗戦国の日本国民としてはほんの少しだけ居心地が悪いのだけど。それでも、これだけのことが…
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