久しぶりのティム・バートン。
言われなければティム・バートンが撮ったとは思わない、クセ薄めの作品。
見たことあるよーなないよーななこのデカ目の絵にまつわる実話がベース。
あらすじ全く知らずになんかほ…
これは面白かった。
60年代に入ったばかりのアメリカでは、女性の画家が認められるのは至難の業。
その点で、夫が絵を描いたことにするのは、絵を売るにはいいアイディアだったのかもしれない。
それにしても…
この絵が好きかどうかは映画を観る上でさほど関係ないので、気にせず観てみてほしい。
とはいえ美術はテーマのうちの一つなので、いつも画面が綺麗。前半は特に彩度が高く、光に満ち溢れている。
だがヒロイ…
嘘を一つつくとその次は2つ嘘をついて気づいたら後戻りはできないくらい嘘の塊がでっかくなるんだよね。嘘をつくことほど自分のためにも相手のためにもならないこと他にある??絵は、ちょっと怖い。あれがお部屋…
>>続きを読むマーガレットキーンさんの影響を受けた日本の画家さんのYouTubeチャンネルの映画紹介でこの映画を知った。画家の世界ってやっぱり絵の才能だけでは売れないのかな〜と思った。
もしウォルターがいなかった…
ファンタジー作品ではないものの、レトロな風景や色彩豊かな映像美、そして音楽が独特の雰囲気を作り出し、どこか幻想的な世界に浸るような感覚を与えてくれる作品でした。
マーガレット・キーンの人生を描いた…
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