ケンローチ監督作品
ジャケ写のジミーはショーン・ペンではない。
バリー・ウォードという役者さんだ。
実は私はずっとショーン・ペンと思い込んでいた。😅
実話である。
1921年英・アイ戦争休戦
19…
内線から10年後の1930年代のアイルランド
昔活動家だった男が故郷に帰ってくる
昔建てたホールを使いたいと村の若者達が男に訴えにくる
ダンスしたり何か学んだり、たぶん娯楽がなかったんだろうな、みん…
【鑑賞メモ】
いかにもケン・ローチっぽい作品。
ただ、「善」「悪」の描き方、登場人物の言動など、少し単純にドラマタイズされすぎている印象はある。各人物の心の深いところが滲み出てこないというか、少し物…
このレビューはネタバレを含みます
ケン・ローチ監督作品が好きな人にはがっつり刺さりそうなアイリッシュムービー。
アイルランド映画と閉塞感のある田舎はもうセットのようなもので、
更に1900年代前半とくれば日本で言うと幕末くらいこす…
蓄音機が出てきた時に思った
日本でいう宮沢賢治と同時代の話しなんだと
争いこそないく、そしてジャズでなくてクラシックで、若者の眼差しが日本でも描けるとも
木の小屋と明るい表情で躍動する女性た ち…
アメリカから祖国のアイルランドへ10年ぶりにジミー・グラルトンが帰ってきた。
だが村は閉鎖されたような場所に変わっており、自由に歌や踊りが出来る集会所の開放をジミーは懇願される。
だがそれは保守派と…
© Sixteen Jimmy Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Element Pictures, France 2 Cinéma,Channel Four Television Corporation, the British Film Institute and Bord Scannán na hÉireann/the Irish Film Board 2014