夏をゆく人々に投稿された感想・評価 - 21ページ目

『夏をゆく人々』に投稿された感想・評価

midorinoki

midorinokiの感想・評価

2.7
何を言いたいのかよくわからない不思議な映画だった
主題が不明なまま話がどんどん進んでいって、そのまま終わってしまったけど何故か記憶に残ってる
kurage

kurageの感想・評価

4.0

養蜂一家の夏。主人公の名前がジェルソミーナというところで、彼女の身の回りに何が起こるんだろうとワクワクしながら観た。フィルム撮影の味わいのある映像がいい。柔らかな光、ターコイズブルーの海。ストーリー…

>>続きを読む
り

りの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

幸福なラザロと同じ監督なの知らなかった

海がいつでもしずかできれい
最初の方とマルティンがでてきてからで雰囲気がぜんぜん変わる
あったかいふとんにくるまってゆっくり眠りにつきながらもう一回観たい

>>続きを読む
よ

よの感想・評価

3.9
男性性からの逃れ難さとか、思春期のテレビ的な大きなものへの憧れとか、なんだか実感を伴ってちょっとしんどくもあったけれど、うまく描かれているなぁと思った。フィルムの発色が、綺麗だと感じた。
kiy

kiyの感想・評価

2.9
静かに進む閉ざされた土地での家族のお話。
理不尽さも小さな争いもあるけれど、家族が求めているのみんなの幸せであった。

空気感をぶち壊したED曲はいただけない。
q

qの感想・評価

4.8

何の前情報もなく、あらすじも何も知らずに観たら、ここ最近で観た映画でトップクラスに良かった!

オンボロの家、トスカーナの美しい海、素朴な皆の表情、ドラマティックとは程遠いなにげない養蜂一家の日常。…

>>続きを読む
sea

seaの感想・評価

3.7

終盤で何が起こったのか理解できなかったけれどなぜか心に刺さった。観る人によって色々な解釈がありそうなところが面白い。

第一次産業に従事する人たちの現代社会からの隔絶や跡取り問題、そこからの脱却的な…

>>続きを読む
mai

maiの感想・評価

4.2

「幸福なラザロ」で心を奪われたアリーチェ監督の一個前の作品。
何がこんなにも刺さるのか説明できないけど、とにかく好きです。

ヨーロッパの田舎の空気感・雰囲気そのままの綺麗な自然の映像と、何か劇的な…

>>続きを読む

『幸福なラザロ』も素晴らしかったアリーチェ・ロルヴァケル監督の過去作。同じようなタッチで、こちらもいい。

光と闇のコントラストが美しい撮影が素晴らしい。ベルトルッチの『暗殺のオペラ』とか思い出した…

>>続きを読む

🍯🐝監督の故郷🌞🇮🇹トスカーナ地方を舞台に描いた半自伝的作品とのこと📽✨🍅親族やら登場する女性キャラが多くてBBA脳🧠は覚え切れないのですが💦👩‍👩‍👧‍👧4姉妹の長女🐫👩🏻ジェルソミーナだけ分かれ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事