このレビューはネタバレを含みます
スーダンの内戦により家族を住む家と両親を奪われ、10歳やそこらでライオンやサソリがいる広大なアフリカに放り出されたロストボーイズ(女子もいる)と呼ばれる戦争孤児たちの実話を基にした話。
安全な地を…
スーダンの内戦。耳にしていたとは思うけれど、ほとんど心に残っていなかった。目の前で両親を殺され、命からがら、何日も、何万キロも、乾いた大地を歩いて、途中、兄弟を弔いながらも、難民キャンプへと、戦渦を…
>>続きを読むある日突然わけもわからず
目の前で親が殺されたら
子どもたちはその動揺を隠して
国境を目指して逃げた
周りは兵士や危険な野生動物
兄弟もなくしながら
たどり着いた難民キャンプ
アメリカにいけるように…
日本にいるとわからない難民問題について、考えさせられる映画ですね。
生年月日がわからないとか、そういうことがまだあるんだと。勉強になります。
ほっこりするシーンもありつつ、感動する場面もあり、実際に…
問題提起型社会派映画?というよりドキュメンタリーに近いというのが相応しい。
難民問題は、今でも起こっているが平和な日本にいると対岸の火事と思ってしまう。
こういう映画を観ると安全な国での生活が当たり…
『急いでる時は一人で行け、
遠くに行くなら皆んなで一緒に行け!』
「いちばん優しい嘘」ってイイね😭
脱水状態を避ける為、生きるために小便を皆んなで回し飲み。命の危険を逃れながら、1486キロ?を家…
なんかしょーもないhigh school shitで悩んでる人たちはこーいうの観ればいいと思う。
スーダンの難民は大体お正月生まれ。
嘘は基本的に嫌いなんだけど、本人同士が了承してる優しい嘘は素…
1983年からの第二次スーダン内戦によってマメールら少年たちは親を殺され、ケニアの難民キャンプにたどり着く。そして2000年にアメリカへ移住し、文化の違いなどを乗り越えようと奮闘する。そんな中、死に…
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