グッド・ライ いちばん優しい嘘の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 文化の違いに戸惑う様子が面白かった
  • 家族の大切さや他を思う大切さが描かれていた
  • 難民問題や人権に関する作品で、勉強になった
  • 急ぐなら1人で行け、遠くへ行くなら一緒に行けという言葉が印象的だった
  • 元難民の役者が出演しており、リアルな難民の現実を表現していた
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『グッド・ライ いちばん優しい嘘』に投稿された感想・評価

3.9
14,649件のレビュー
4.0

・スーダン内戦の孤児“ロストボーイズ”が難民キャンプを経てアメリカに生活の礎を築くまで
・働けることの幸せ、学べることの幸せ、家族一緒にいられることの幸せ、当たり前と思ってたことが当たり前ではないこ…

>>続きを読む

「難民の第三国定住制度」

アフリカ担当になったことを機に勉強のために鑑賞。1983年に勃発した第二次スーダン内戦。何千人もの戦争孤児達は隣国ケニアの難民キャンプを目指して、様々な危険に見舞われなが…

>>続きを読む
この映画で、スーダンの内戦や、アメリカに渡った集団難民「ロストボーイズ」のことを初めて知った。
壮絶な戦争被害の情景が冒頭で描かれますが、それとは対照的に心優しい人がたくさん出てきて、心温まります。
3.0
このレビューはネタバレを含みます

スーダン内戦、難民、難民受け入れについて知る良いきっかけにはなる。

しかし、ラストが頂けない。
マメールはスーダンに残り、自分のパスポートで長年離れ離れになっていた兄ティオをアメリカに向かわせる。…

>>続きを読む
つよ
4.5
アメリカに来た難民 ロストボーイズ の実話。

子供の頃のアフリカでの辛い体験は、映画という作り物といえ映像で見る衝撃。
欧米文化に戸惑うのはコメディっぽく面白かった。

いい映画でした。
4.0

難民について描いた映画は、日本人こそ観たらいいかもしれない。
各国で拡大する右翼勢力が敵とするのは「難民・移民」
でも、この映画のように、命からがら逃げてきた難民たちをしっかりと支えることが、彼らの…

>>続きを読む

重い、でも現実なんだよね
恐ろしいほど純粋な彼らたち( ; ; )

優しい嘘は
いろいろなところに散りばめられてた


母国の悲惨な現状
幸運にも待ちわびた渡米が決まるも
突然文明開化して戸惑い…

>>続きを読む
みや
3.6



予告を観て、おもしろそうだな( ^ω^ )
で借りてきたんですが、
冒頭があまりにも予告と違って
あれ?こんな映画だったっけ?笑
ってなりました笑

そのまま流れ、冒頭は主人公たちの
幼少期であ…

>>続きを読む
るる
3.4
このレビューはネタバレを含みます

難民問題が深刻化している、今だからこそ見るべき。

アメリカに職を求めてやってきた移民と、職業斡旋所の女性のヒューマンドラマかと思いきや、
「移民」ではなく、「難民」の話であった。

難民目線に寄り…

>>続きを読む

正直期待してなかったけど普通に名作だった
難民の辛さも計り知れないけれど、異国の地で暮らすのも半端じゃない不安との闘いなんだと気付かされる
各々の苦しみを抱えながら生きている
その苦しみを支え合える…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事