こういう戦地の極限体験PTSDみたいな設定は好きですが、作品として上手く映像化できてるのかわかりません。
何が起きるかわからないハラハラは伝わるが進展はない、主演兼監督ワールドな感じ。
松永のセリフ…
いやはや、戦争の残酷さよな。それに尽きる。主人公は、肺病を患ってる、戦場の兵士。『肺病を治すか、自決するか、どっちかだ』って言われる。このセリフを、吐いている兵士って、優しいなぁ〜って思う。普通なら…
>>続きを読む今まででいちばん怖い体験やった
最後の一席やったこともあって、最前列の最も右端という、こんなところに座席作るんかいなって座席やった 目の前にスピーカーがあって、映像より音響や振動がダイレクトだったぶ…
小説で読んだ時も衝撃的で、勇気が出ずここまで観ずに来ましたがようやく鑑賞。
小説も映画もそうなんだけど、衝撃だとは感じるもののどこか淡々とした印象がある。
上手く言えないけど。
「猿」が何を…
市川崑のリメイクというつもりで作ったわけではないらしい
初めの方はなんだこれと思ったけど
だんだん引き込まれた
戦闘シーンけっこうグロいけど、
悲惨さが伝わっていていいシーンだと思う
なんか森…
人が人として在る事を問う作品。
二度目の視聴。
映画はいきなり始まる。
肺を患ったが軍医には引き返され、防空壕は掘れず、理不尽なたらい回しを受ける。ただし、死にかけで防空壕を掘るか、餓死するか、手榴…
原作読み終わったから視聴。
原作の方が面白い。
画面がチープ。
戦場であるはずなのに木々は青々としていて、焼けた草木も倒木も無い。そのせいで敗残兵が画面から浮いて見える。合成みたい。歯も真っ白。
…
塚本晋也監督の「鉄男」を20年位前に観て見て衝撃を受け、そのすぐ後に「鉄男Ⅱ」を観たものの全く面白くなくて「やっぱり一発屋か…」という印象を持っていたのを当時に書いた感想を見て思い出した。
塚本晋也…
KAIJYU THEATER