WOWOWで。
世界史をちゃんと勉強しておくべきだった、そして映画の古典もちゃんとみないとダメだなと。『キッド』はおろかチャップリン作品をちゃんとみたことないので感動ポイントを逃すハメに。オスマン帝…
公開前の試写で観ました。
1915年のオスマン・トルコ(オスマン帝国)で起こったアルメニア人虐殺事件を元に生き別れた娘を探す父親の地球半周にも及ぶ8年間の旅路を描く物語。
アルメニア人の鍛冶職人…
今週末公開、鑑賞予定「RHEINGOLD ラインゴールド」のファティ・アキン監督の過去作で、唯一見放題にあったのが未見だった今作。
離れ離れになった家族と再会する系史上トップクラスの過酷さ、それでも…
PodcastでコテンラジオCotenRadioをよく聞いています。ただ今、まさにこの時代のオスマントルコ帝国が崩壊していくところがテーマなので、興味を持って見てみました。コテンラジオではオスマント…
>>続きを読むトルコはいまだアルメニア人へのジェノサイドを認めていない。この作品は、トルコ移民の監督が作ったことに意義がある。トルコによって家族離散したアルメニア人の男が家族を探しに、砂漠、ジャングル等々、9年か…
>>続きを読む序盤の処刑に至るまでのシーンや途中の女性と子供が集められた難民キャンプみたいなシーンは凄まじい。
その悲惨さを後世に伝える意義は確かにあると思うし、尊重したいんだけど、その後はなんというか、ぼんや…
© Gordon Mühle/ bombero international