キャロルの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

キャロル2015年製作の映画)

Carol

上映日:2016年02月11日

製作国:

上映時間:118分

3.8

あらすじ

「キャロル」に投稿された感想・評価

自分が幸せになるためにはとか
誰かを幸せにするにはとか
誰かを理不尽に傷つけてしまうなぁ
テレーズの帽子めちゃかわ
m

mの感想・評価

3.7
テレーズの顔、メイク、ファッション、そして出てくる家具とフィルムカメラが好みすぎて終始癒された〜☺︎

影響されやすい私は、レトロな冷蔵庫ほしい、とか、今度買うフィルムは白黒にしようかな、と思ったり📸

今は外出れないけど、外出れるようになったら、ブティックマナベのレトロなワンピースでお出かけするのだ!!!👗💕

物語的にはそこそこかな〜(笑)!
犬

犬の感想・評価

3.5
某アニメで
「女は生きてるだけで偉いのよ。」
という台詞がある。
彼女らの美しさに息を呑むとき、それが反芻された。
愛とは?日々思う。
愛を題材にした映画は数知れず。
しかしこの映画の主軸は…愛よりも、美しさにあるように思えた。
人が人を愛するというより、目もくらむほど美しい宝石を欲しいと思うような感情に近い気がした。
だってなんか、愛ってこんなキレイなだけじゃなくない?
と、今まで見た映画で語られた愛を思い返しながら悶々としてみるのだった。
口答えしないから好きみたいなフシがあったから。

まあ、ともかくも主演二人の演技力と、美しさだけでこの映画はかなりいいものです。
存分にそこへスポットが当たっているし。

「自分に嘘をついてちゃ存在してる理由がわからない」
というようなことをキャロルは言う。
この時代、女の人というのは、職場で存在意義を存分に与えられている男の人を支えるためだけに存在しがちだ。
その男の人を愛せないのなら、そりゃ、自分がなんのためにいるのかわからなくなるだろう。
前半で宝石に例えたが、「美しい女性は人間であることを奪われる」と某かぐや姫でも語られたりしていた。
私は、この映画で語られたものが愛というより、なんかそういったものから解き放たれることを望んでいたように見えた。
愛とは、、。永遠のテーマだね。
ブロンドと赤い口紅、毛皮のコート。
キャロルがとても魅力的な女性で目を奪われるのは当然のことのような気がしました。

オープニングのカメラワークから、とても良かった。ラストまでキャロルから目が離せない。
Apua

Apuaの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます


恋とは落ちるもの...か、と思わずにはいられない


愛しくて、狂おしくて、切なくて、たまらない


キャロルは、娘が大切で大事で、愛おしいけれど、隣で愛していける人は夫じゃなかった。


テレーズの戸惑いや惹かれている、その過程がまた切なさを演出していると思った。


美しい。
二人の女性がとても美しい。

娘も可愛い。


キャロルは結局娘を愛する事は続けたい。でもこれ以上自分を偽りながら生きていく事は選べなかったんだろう

テレーズも一緒で、惹かれて愛しくて、一緒に居たいと思える人はキャロルだったのだろう


二人で、二人だけの、幸せをゆっくりと紡いでいってほしいと思わずにはいられない終わり方だった...

きっと、私も愛してるってテレーズが...言うのだと信じたい...
ogi

ogiの感想・評価

3.9
1950年代初めのニューヨーク
デパート店員として働くテレーズ(ルーニー・マーラ)と買物客として来たキャロル(ケイト・ブランシェット)は出会います。
テレーズには結婚を申し込む異性がいるけど前に進めないでいる…
一方でキャロルは夫との冷えた関係によって別居中、でも幼い一人娘を巡った親権問題に必死だった。

そんな最中に出会ったテレーズとキャロルは、多くは語らなくとも惹かれ合っていく…
でもキャロルには大切な一人娘の将来を踏まえた母親としての決断が迫っている、また一人の女性としてもテレーズとの関係に揺れ動く様子は言葉を失います。
運命的な同性愛の物語ですが、70年近く前の時代背景を考えると、そのシリアスな内容ゆえに奥深いものですよね。

複雑な心情の役どころを演じた二人の女優さんですが、神妙な表情や強い目力にはとても圧倒されます。高い評価を得られる充分な演技だったと思います。

2度目の鑑賞ですが、男目線の勝手な表現で書いてます(^^;;
偶然ですが、最近ニューヨークを舞台にした作品をけっこう多く観ちゃってます。
良作には欠かせない場所ですね‼︎
Junko

Junkoの感想・評価

3.9
オープニングから謎に哀しみなのか
何なのか分からない感情が込み上げた。
題名の出方がとても好みだった。

1950年代の服装がとても好きなので
キャロルの美しさが際立つ服装も
(毛皮のコートと赤が本当に素敵!!)
テレーズのチェック柄が可愛らしい服装も、本当に素敵だった。
キャロルの様なメイクが出来ればと
(エスティーローダー的なメイクの印象)
魅入ってしまっていた。
私もキャロルの魅力に魅了されていたのかもしれない。

キャロルは身勝手だなぁとも思ったけれど、恋愛を超えた何かがこの作品にはあると思う。
それが何かは年齢を重ねる毎に観てみたら分かる事なのかもしれない。

終盤にかけてのシーン、ラスト
とても良かった。
映像美と音楽にも涙腺がやられた。
この感情は何なのか?

「逢いびき」のオマージュシーンを観たが、逢いびきを観ていないので比べて観てみよう。
みー

みーの感想・評価

3.6
ただただ、美しい映画だった。対照的な二人が惹かれあい、渦を巻くかのように映像のなかに吸い込まれた。
こまり

こまりの感想・評価

4.4
映像の美しさと同性愛の受け入れられない現実がとても皮肉で、一気に世界観に引き込まれました。心に残る、良い映画です。
urasam

urasamの感想・評価

3.4
面白かった、というより、いい映画だった、という印象。主演がケイト・ブランシェット、タイトルにテレーズはなくキャロルだけ、原題はもともと「The Price of Salt」だった、(ミア・ワシコウスカもそれはそれでよかったろうが)ルーニー・マーラがテレーズを演じたこと……いろいろな材料がすべてよかったんじゃないかと思える。ただ評価は分かれそう。感じて、考えることが求められる。