キャロルの作品情報・感想・評価 - 603ページ目

キャロル2015年製作の映画)

Carol

上映日:2016年02月11日

製作国:

上映時間:118分

3.8

あらすじ

「キャロル」に投稿された感想・評価

とてち

とてちの感想・評価

4.0
監督の円熟味。
ルーニー・マーラーちゃんいい!ケイト・ブランシェットはちと気負いすぎ?
かき

かきの感想・評価

3.2
端正で丁寧な小品だが、真面目すぎる。中盤までがやや冗長。旅に出てからはだいぶ良くなる。
ルーニー・マーラがオードリー・ヘップバーンのよう。

★アカデミー予想★
・主演女→ケイト・ブランシェットとしては普通なのでここであげる必要はないのでなし。
・助演女→ヌードも披露しているが初ではないのでインパクトには欠ける。全体の演技プランもやや地味でアカデミーの好みではないだろう。ただやたら可愛いのでそれが通じれば。
・脚色→真面目すぎるのでなし。取ったら政治的なリベラルアピール。
・撮影→スーパー16撮影が予想外に普通だったのでなし。
・衣装→悪くはないが本命ではないだろう。この中では最有力。
・作曲→パワー不足。なし。
結論:衣装が可能性あり、ルーニー・マーラも運が良ければ。
見に行ってきた!!キャロル!!とりあえず、私が想像していたものとは全く違うかった。そんな軽いものではなかった。でもすごく不思議な映画で、うわやばかった!でもなく、つまんねでもなかった。この手の映画はあまり見ないからその分良かった。あと終わり方が素晴らしかった(笑)
ケイト様が全てにおいて美しい素晴らしい映画。ぜひ一度は見てみてもらいたい映画です!
ケイトブランシェット美しいです
低い声もセクシー
ルーニーマーラの前髪かわいいです
まっすぐな上目使いでドキドキします

美しいラブロマンスです
自分らしく生きようと足掻いているキャロルが好きです
とにかく美しい。ため息が出る美しさ。
構図も色彩もキャストも美しい映画が見られて幸せ。
キャロルの手に見惚れてしまうよー
見終わった後赤を身につけたくなる笑
ラストシーンの2人の表情が素敵すぎて、、、
もう一度見る!
misatweji

misatwejiの感想・評価

4.5
吸い込まれそうなくらい美しい映画、目で語るってこういうことか
mami

mamiの感想・評価

4.9

このレビューはネタバレを含みます

クリスマスの帽子。
短い前髪。
合う目線。
色っぽく吸うタバコ。
お化粧と香水ではしゃぐ2人。
テレーズを見かけた後、本当の自分を涙ながらに出すキャロル。
曇った車の窓から覗く目、そして肩に置かれた手。

すべてが切なく、胸が締め付けられる不思議な気持ちです。

恋愛映画を見るとたぶん自然と女の人に感情移入して観ていると思います。でも、これは気持ちが迷子になりながらそれでも2人の恋愛にどんどん惹かれていって...。

ああ、素敵だ。
Mana

Manaの感想・評価

5.0
こっちまでキャロルに惚れてしまいそうなくらい、美しさに吸い込まれた。
50's好きとしては、衣装、セット、音楽の何もかもが嬉しくて、こんなに満足した映画は久しぶり。
ラストにかけての演出も素晴らしい。見終わったあと、しばらく夢うつつだった。
もう1回みたい
極端に対照的な二人が、至極当然のように惹かれあい恋に落ちる大人なラブストーリー。しかしながら、女性同士。


原作未読。っていうか、映画化されるまで邦訳が出版されてなかったそうなので、そりゃ読んでないわ。
原作は「太陽がいっぱい」「殺意の迷宮」で知られるパトリシア・ハイスミス。1952年にクレア・モーガン名義で出版した『The price of salt』(1984年に自身名義で「Carol」にし出版)
当時NYに住んでいたハイスミスは、生活のためにデパートのオモチャ売り場でクリスマス期間中店員をしており、そこへきた美しいブロンドのお客のご婦人がキャロルのモデルになったとか。

ケイト・ブランシェットの活動的で自立した美しい大人の女性の色気っぷりはサスガの一言。
対するルーニ・マーラーの田舎から都会に憧れて出てきたような野暮ったさから、徐々に洗練された大人の女性への変遷(服装やメイク)もお見事。

カメラワークが兎に角凝ってて、どのシーン、どの仕草も意図的で
淡々としたストーリーなのに目が離せませんでした。
冒頭のテレーズの両肩と手は両天秤と決断のメタファーだったり、結露して曇ったクルマの窓ごしのテレーズの表情が彼女の心理描写だったり…
ことほど左様に、イチイチのシーンが彼女達の心の揺らめきの演出になってて見てて疲れる勢いでした。
曇りガラスや鏡越しの表情を捉えた心象描写も素敵だし、
フロントガラスや家の窓枠を用いた登場人物の関係描写も好きです。
クライマックスだけ、テレーズのアップを手持ちカメラで捉えたブレブレ……からのピタッとキマるシークエンスが、ランチのメニューすら満足に決められなかったテレーズの成長と決断みたいでカッコよく、二人の今後を暗示してるみたいでした。
takakage

takakageの感想・評価

3.8
男前なキャロルと、女を知って女になったテレーズ。同性愛モノは苦手やけど、二人の女優の演技が素晴らしすぎてレズビアンが芸術に昇華していた