ソ連のスパイ、アベルとアメリカ人パイロット、パワーズの交換釈放が行われた2月10日に再鑑賞
安定のスピルバーグ×トム・ハンクス
この映画で語られるエピソードだけでもジェームズ・ドノヴァンという人物…
▶︎S・スピルバーグ監督が送るスパイサスペンス
実話に基づく奇跡の物語。アメリカとソ連が冷戦状態にあった1950-60年代。ジェームズ・ドノヴァン(トム・ハンクス)は、保険の分野で実直にキャリアを…
淡々と静かに物語が進んでいく中にも、トム・ハンクス演じる弁護士の熱意が感じられる。
まさか国対国の話し合いに、いち弁護士がこんなにも深く関わっていたなんて…
相手の心を動かす話術には唸らされる〜。…
冷戦とは、資本主義と共産主義との、政治体制とイデオロギーの対立、戦争とはならないが平和も不可能な状態であって、それはすなわち米ソが互いに核抑止力に頼っていたということでした。
このような厳しく、緊…
本作で描かれる史実は全く知らず鑑賞📽✨人間ドラマ・政治サスペンスetcと要素盛り沢山なのに『米ソ冷戦・ベルリンの壁』程度の知識があれば全く問題がありまてん。万人にオヌヌメ出来る傑作でつ👍🏻✨【各賞各…
>>続きを読む冷戦中の人質交渉を描いた映画です🎞
スピルバーグ×トムハンクスは最強コンビですね...
この映画を“スパイ映画”だと思って見始めたのですが、実際は“交渉映画”なので、
「全然スパイアクションがない…
トムハンクスの演技はいつもため息が出る。うまいなあーって。
ケイトも存在感たっぷり。
それにも勝る渋い演技は、ロシアのスパイ嫌疑のおじさん。
スピルバーグは重厚感な作品作りもうまい。
しかし、なぜ、…
実話。ミステリー、サスペンスのカテゴリに並んでたけど、これはドラマでしょ。
ソ連のスパイとしてアメリカで捕まったアベルさん。当然死刑にされる流れだったけど、彼の弁護人になった有能な弁護士ドノバンさ…
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