あくまでこれ自体はフィクションですが、スパイの悲哀、時代や国の情勢に翻弄された人々の人生は間違いなくあっただろうし、スパイの社会って残酷ですね。
父親ではなく母親の方がスパイという方が何故だか辛い。…
自分の家族の中のひとりがもしもスパイだったら…。
笑いが止まりません。
でも、この家族だってその事実を告白されるまでだったら、きっと「笑い話」だっただろう。
主人公の女がしてきた事を責める気には…
『誰でもない女』鑑賞。東ドイツから亡命した女性になりすまし、そこで家族を築いてしまった女スパイを描いた2013年のサスペンス作品。背景は生命の泉という当時ナチスドイツにより行われた悲惨な繁殖施策。テ…
>>続きを読む史実を元にしたお話。
私はドイツの歴史に詳しくないので、ナチスだとかベルリンの壁をきちんと説明できない。
そんな私でもこの作品で起こっていることは理解出来た。
東ドイツとノルウェーに引き離された…
連休中日。昼間っから泣いちゃいましたよ😭ほぼノー知識で見始めて あれよあれよとストーリーに釘付けになり 悲しい運命 悲しい結末にやり切れなくなりました😭
ナチス占領下でのノルウェー。ナチスはユダヤ…
生命の泉の話と東ドイツ(=共産圏)のスパイの話を混ぜたからややこしくなったんじゃないのか?
原題はzwei leben = two lives
ナチスドイツがアーリア人の血統を求めてノルウェーの女…