誰でもない女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 6ページ目

『誰でもない女』に投稿された感想・評価

柑橘

柑橘の感想・評価

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冒頭を見てオスタルジー的な映画なのかと思ったら違った。
いい映画。

第86回アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作
第2次世界大戦時のナチスによるドイツ民族の人口増加計画「レーベンスボルン(生命の泉)」で、ドイツ兵の父親とノルウェー人の母親から引き裂かれた女性の壮絶な…

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Luna

Lunaの感想・評価

4.0
悲しい話だった。

冒頭で流れたテロップに、政治体制が生んだ過ちと対峙していかなくてはならない云々があり、こういう作品を制作する精神に敬服する。
ドイツって遠い国の話とは思えない。
Tetsu3

Tetsu3の感想・評価

3.0

2012年公開のドイツのサスペンス映画。史実と小説が元になっている。第二次世界大戦時に企てられたナチスの人口増加計画「レーベンスボルン」を利用した東ドイツの秘密警察と、ノルウェイで生まれ東ドイツで育…

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mh

mhの感想・評価

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ナチスドイツの負の遺産のひとつ「レーベンスボルン」を背景としたサスペンス映画。つーか、これだけ戦争映画見てきたのに、これでレーベンスボルンをはじめて知ってショックを受けている。
「ソフィーの選択」の…

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木綿

木綿の感想・評価

3.7
鑑賞の前後好きなタイミングで「レーベンスボルン(生命の泉)」を検索されたし。
saskia

saskiaの感想・評価

3.8

ナチスが生んだレーベンスボルン(生命の泉)計画によって生まれたノルウェー女性と家族のお話。実話ベースです。

アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品。ドイツ・アカデミー賞最優秀編集賞、ビべラッハ映画…

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【彼女が1番欲しかったもの、それは"家族"】

<TWO LIVES>
ナチス占領下@ノルウェー
ドイツ民族の人口増加計画"レーベンスボルン(生命の泉)"
"死の谷事件"=WW2初めにナチス・ドイツ…

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こもり

こもりの感想・評価

3.4

仲良し家族の平凡ライフの裏には大きな秘密がありまして系サスペンスドラマinノルウェー、ドイツ、1990年冬🚬 小説原作
ノルウェーの現代っ子が歴史(ノルウェーにおけるナチスの民族浄化政策、ナチスに協…

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Wisteria

Wisteriaの感想・評価

3.5

第二次世界大戦中、ドイツ兵とノルウェー人女性の間に生まれた子供の数奇な運命。生命の泉(レーベンスボルン)について知識がなく、鑑賞後に調べた。ユダヤ人が虐殺されている一方、アーリア人増殖の為、組織的に…

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