日本のいちばん長い日のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『日本のいちばん長い日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2019/09/13 72本目

授業にて鑑賞

「勝つか負けるかよりも、国民が生きるか殺されるかである」
ポツダム宣言が受諾してなかったら、日本国民のほとんどが殺されてたし、自分たちも生まれてなか…

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過去鑑賞
戦前戦後の記録用フィルムに色を付ける人を知ってから思ったけどこの映画に映る日本が不自然でならない 映画館で鑑賞したけど多分私が1番若かった…、若者こそ見て欲しいと思った…

何かに殉ずる男の生き様が大好きなので陸軍の熱いドラマはとてもよかった。
もっと切腹ガンガンやってるイメージだったがそんなだった。阿南の切腹シーンは腹を一文字に切ったくせに普通に会話してて余裕かよコイ…

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登場人物が多く複雑だった。
敗戦を受け入れられない熱い想いはあった。

監督が戦後70年の年に封切りをした理由を「軍をなくすことでしか、日本を継続できなかった。そこが一番重要。それを思いだしてほしい」と言っている。
岡本喜八版も公開当時から戦犯を英雄に描きすぎている、と…

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原作者の半藤一利の著書は数作読んで、第二次世界大戦を振り返るのに信用できる作家さんだと思ってる。妄想と思い込みであの戦争を語られたら、正しくあの失敗を反省できない。

映画は歴史番組の再現ドラマみた…

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展開早くて難しい。異常なほど戦争に取り憑かれた陸軍戦争継続派、当時が恐ろしい。

日本人の国民性は勤勉と誠実やと思う。
叛乱軍も和平派もどちらも国体の護持を願う様から国家を第一に考える彼らの熱意に感服した。

今の日本国民は日本国民であることに誇りと自信があるのか。
彼らが残した…

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元木さんの昭和天皇、山崎さんの鈴木貫太郎、そして役所さんの阿南惟幾、それぞれがやるべきことをやり遂げた。良かった。

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