日本のいちばん長い日のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『日本のいちばん長い日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

多くの方のレビューを見ていると、三船敏郎主演の旧版の方が良かったみたいね…

ただ自分は比較対象の旧作を観てないので充分楽しめた!
そして、旧作も観てみたくなりましたな。


歴史的知識として結…

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終戦時の日本のポツダム宣言受諾までの御前会議や宮城事件などの緊迫した状況を描く作品。海外ドラマのトゥエンティーフォー(24)みたいに刻一刻と進む時間を感じられる緊張感が良かった。似ている作品として『…

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1945年、終戦までを描いた歴史映画。登場人物の説明(記載)等なく、早いテンポ、多大な情報量であるため歴史的知識が無いと理解しにくい展開ではある。キャスト陣は豪華だなという印象。ポツダム宣言受諾、玉…

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終戦に至るまでこんなことがあったなんて知らなかった。

映画見終わった後にウィキペディアで色々調べて、なるほどと思える映画。


教科書に乗らない未遂に終わったクーデター(宮城事件)だけど、
近衛師…

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○岡本喜八監督版鑑賞済み。言わずと知れた大傑作で比べるのも酷かもしれないが、原田眞人監督版はそれにしてもと言わざるを得ない。

○岡本版で阿南がどこへ向かうか分からない面白さがあったのに、原田版では…

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つまんね
東條英機役の演技だけ嫌な気分になる。
「いついても波乱万丈」観てる感じがした🎬
もっくん(aka もっ様)の演技、徳川慶喜役の時と一緒。

半藤一利の小説が素晴らしく、映画も鑑賞。

小説に比べると、一人一人、一瞬一瞬の濃密さみたいなものは薄まってしまった印象。それでも充分に重厚な映画だけど。

(これは小説を読んだ時の感想だけど、)

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タイトルは「いちばん長い日」だけど、映画は1945年4月の鈴木貫太郎内閣成立から描かれる。原作はそんなだっけ?と思って読み直してみたら、やっぱりこの映画独自のプロローグだった。まあ、それ自体は親切だ…

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陸軍が暴動起こすシーンや切腹のシーン、今ではちょっと考えられないような行動だけど、それが当時の人々の考え方や生き方を感じさせる。

私の父親は戦争経験者で満州にいた。
子どもの頃、終戦記念日の辺りには、その戦争体験を聞いたものだ。
なので毎年、夏になると戦争映画が見たくなる。
現在が平和で良かったとしみじみ想う癖がついている。

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