お国のために犠牲になられたすべての日本人に感謝するために、鑑賞しました。
豪華キャストで熱演される俳優の方々には、頭が下がります。特に、山崎努さんの鈴木総理は迫力がありました。
気になった点がい…
今年も8月15日がやってきたので。リメイク版は初鑑賞。
冗長ではあったが時代の経験者たちによる緊迫感と鬼気迫る演技で魅力的だった旧作をうまく圧縮しつつ、今の時代に合わせてわかりやすくしていたように思…
意図せずとても良いタイミングで視聴。セリフが難解でよくわからん部分もあったが、阿南と昭和天皇のほっこりシーンが良かった。戦場で戦って死ぬのが最も崇高で良いことなのだと信じている人々にとっては、何もせ…
>>続きを読むポツダム宣言受け入れまでの数ヶ月を描いた作品、非常に面白かったです。
戦争が主題なのですが、反戦のメッセージとかそういうものよりも、歴史的な観点で当時はこんなことが起こってたんだよーという感じの映…
昭和天皇から終戦を託された鈴木貫太郎、立場上「徹底抗戦」を唱えながら終戦に導く鈴木首相を信頼し内閣を倒す辞表を最後まで出さず、割腹自決により青年将校達のクーデターを諫止する形となった阿南陸相。二人の…
>>続きを読む1967年版の感想【https://filmarks.com/movies/31587/reviews/103202022】
2015年版ということで言葉も多少理解しやすくなった。(とはいえ専門用…
記念すべき昭和天皇が真向から出てくる映画だったようです。
本木さんの昭和天皇が凄好きです。
改めて演技力を感じました。
役所さんの演技や死に様の演技が凄まじかった。
戦争はこうやって犠牲がたく…
もっくんが出てきた時の空気の代わりようが凄かった。
戦争はもちろん二度と繰り返してはいけないという気持ちではあるけども
畑中少佐の玉音放送を奪還する動きとか自殺したり絶望したりする気持ちはめちゃく…
終戦間際の日本の状況がリアルに伝わってきた
板挟みの中、毅然とした態度でなんとか穏やかに終戦に導こうとする阿南大臣の気持ちを考えると胸が痛くなった、
最期あと一歩で奥さんの言葉を伝えられなかった…
「日本のいちばん長い日」製作委員会