まじで当時の日本の中枢頭おかしすぎるだろって片付けてしまうのは簡単なんだけど、演技がリアルすぎるかつ昨今の日本、世界情勢を鑑みると普通に同じこと繰り返されそうで怖い😨絶対だめだよ!!!
政府が国民の…
玉音放送の裏側、その24時間にあった攻防の裏側が描かれた珍しい作品
"激動"とはまさにこの事
上に立つ人間たちの策謀、自分は連絡を待つ国民たちの感情しか想像することは出来ないからずっと緊張、心臓をバ…
【悪くないが求心力に欠ける】
第二次世界大戦末期、敗戦色濃い中で、なお本土決戦を叫ぶ陸軍若手将校たち。そうした状況下で、昭和天皇(本木雅弘)と、首相に任命された鈴木貫太郎(山﨑努)が、陸軍大臣・阿…
▽感想
2年ぶり3回目の鑑賞
戦争映画としては1番、映画全体でもトップ10に入るほど好きな作品
玉音放送が行われた1945.08.15
戦後の始まるまでの最後の日々を、濃密なタイムラインと個性豊…
僕らがこうして今の時代を生きていられるという奇跡。
もしあの時、陸軍の決起が成功して玉音放送が流れず、ポツダム宣言の受諾もなかったら、この国はどうなってしまっていたんだろう。
我々は80年の歳月を…
初っ端から出てきた東條英機が容貌から歩き方までめちゃくちゃ似ててびっくりした。素晴らしい素材だ。
1945年4月に始まり、本編開始から約1時間でようやく8月14日を迎える想像以上のスローペース。そ…
授業で扱っていたので鑑賞。良くも悪くも武士道だと思った。日本人ならではの思想が多かった。その中でも個々の考えに色がある。こんなこと言って良いのか分からないけど、これこそ日本版「12人の怒れる男」だと…
>>続きを読む終戦の日に観た。とにかく当時の陸軍の「日本が負けるわけない」っていう驕り。原爆落とされてソ連まで参戦してきてるのに、それでも本土決戦やろうとしてるの、もう現実見えてなさすぎて怖かった。精神主義にすが…
>>続きを読む「日本のいちばん長い日」製作委員会