字幕版を鑑賞。
傑作ポリティカルサスペンス。
この作品の肝は核ミサイル基地占拠を巡るサスペンスでは無く、アメリカ合衆国首脳部の会議の場面にある。
アメリカが自国の兵士とそれに数十倍する他国民の…
核ミサイルのサイロを占拠して、政府の陰謀を暴露させようとするお話。
いろいろ基地防衛に難点があると思いますが、それは作品の都合として置いといて…
途中登場するミニ核爆弾は水平を保たなければいけない…
きょうナナゲで合衆国最後の日Twilights Last Gleaming期待以上のおもしろさ ”My Country Tis of Thee”/Billy Prestonが泣かせる2013年1月1…
>>続きを読むセットに時代を感じてしまうのは仕方ないか。
それでも爆弾設置の隠密作戦や、ラストの脱出劇のシークエンスの演出はさすがアルドリッチ。
チャールズ・ダーニング演じる大統領がめっちゃいい味だしてて、皮肉の…
結構地味なシーンは多いし、今となってはテロリストに核の操作権を握られ…というのは珍しくもないが
この年代からアメリカ製作の映画が、アメリカの核をはじめ様々な政策に物申しているということに感慨深いと…
トランプ候補、大統領選勝利記念作品…ではありません。脱獄囚が核ミサイル基地を占拠し、アメリカ大統領と交渉を繰り広げる1977年のサスペンス映画です。アクション要素は薄めでした。
今から約40年前の…
ミサイル基地を人質にとった脱獄犯を主役に、アメリカ政府との緊迫の交渉と格闘を描く、ロバート・アルドリッチ晩年の作品。スプリットスクリーンを多用することで生まれるのは、画面を割っていない時間の緊張感。…
>>続きを読むベトナム戦争の反戦を訴えたいのかな?何にせよ設定が甘すぎる。核ミサイル発射基地のセキュリティがあり得ないくらい甘い。潜入工作員が明らかに関しカメラに写っている。発射されたミサイルが途中で止まる。昔の…
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