〇良かった点
・監督の庵野節満載
〇悪かった点
・石原さとみは要らなかった
〇総評
正直実際に鑑賞するまではそこまで期待はしていなかったが、これは刺さる人にはとことん刺さる作品であると感じた。
簡単…
このレビューはネタバレを含みます
まさにオタク受けする作品でしたね!!。
現代の日本にゴジラが現れたらどのような事になるのかを、事細かにリアルに描いてるのが良かったですね!!!!。
しかし、庵野監督らしい作り方だったので、少しエヴ…
会議に次ぐ会議、早口で飛び交う専門用語、次々に現れるテロップ。冒頭から情報量に圧倒される。しかしこれらが日本の複雑な意思決定システムの戯画化だと気付くと作品のテーマが理解出来るようになる。この作品は…
>>続きを読む───現代の東京にゴジラ来日!
庵野監督の作品が観たくてウズウズしていたので興味がなかった怪獣映画に手を出してみることに。
とはいえ、初代のゴジラを観ずに『シン・ゴジラ』を観るのはプライドが許さな…
エヴァンゲリオンシリーズの庵野秀明監督が、作り出す今迄と全く違うゴジラ。
怪獣パニック映画てよりも、3.11の地震、原発の際の日本政府の対応と重ね合わせながらうまく描かれている。
キャスティング…
ゴジラがお子様映画に成る前のゴジラシリーズ作品に対するオマージュ感に溢れた、日本のゴジラ映画。そんな感じだった。
ただ残念なのは(庵野=エヴァ、と言う感覚が有る為も有るが)あまりにもエヴァ色が濃い事…
やっと観ました。
ゴジラ愛に溢れた作品でした。
妥協も沢山したかもしれないけど、好きなものを詰め込んだ!という感じ。
脚本はパトレイバーの『廃棄物13号』(もしくは『WXIII 機動警察パトレイ…
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