杉原千畝のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『杉原千畝』に投稿されたネタバレ・内容・結末

杉原千畝
外交官
昭和30年 日本は杉原の存在を認めていない。
リトアニア人は杉原千畝を探すのを諦めない。

ソ連のスパイに襲われる。イリーナに助けられる。
杉原 19歳で満州に渡りハルピン学院で学…

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杉原さんはもちろんすごいな、と思う。名誉ある人の知名度を上げることにも意味があると思う。
でも、「スゴイ日本人」みたいなテーマで戦争映画作ろうとするその根性が嫌だ。

戦争映画を作るのなら、戦争をし…

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見直し
杉原千畝が人道的な人格者として尊敬すべきなのは勿論、その周りでその行動に呼応し協力した根井三郎、大迫辰雄、ペシュやグッジェにも敬意を表したいと思った。
奥さんの献身的な支えもセンポの判断を後…

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かなり戦後の歴史観が入っている気もするけど、こういう人がいたことを知るのは大切なこと。日本の教科書に載っていないのが不思議なくらい。やってることは官僚として失格なんだけど、なぜ彼はそうしたのか、彼が…

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日本のシンドラーとも言える杉原さん。

老年になってからも
「今でも世界を変えたいと思っているよ」
とサラッと言える杉原さん、かっこいい…。

2015年12月に鑑賞。初一人映画。
この映画で唐沢寿明という俳優が大好きになった。

内容が内容なため、目を覆いたくなるようなシーン(ナチスがユダヤ人を一箇所に集めて次々と射殺していく所など…)が…

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杉原千畝という実在の人物を描いた作品
戦争下、日本政府の命令を無視して、人道的見地から2000枚のヴィザを発行し6000人のユダヤ難民の命を救った英雄
「世界を変えたい、人を助けたい」その思いを自ら…

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大使館に勤めユダヤ人にビザを発行して救う

日本人なら絶対に見るべきだし
日本人じゃなくても見てほしい映画

唐沢寿明のスラスラと聞き取りやすい英語の発音はこの静かな映画の中ではマストだったと思う

中盤
ペシュの「鳥でさえ帰る場所があるのに…

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杉原千畝がとにかくヴィザを出し続ける話かと思っていたが、正確には彼の眼を通して描かれる第二次世界大戦の話だった。

前半はかなり飛ばし気味。満州での千畝の活躍により、ソ連から睨まれることになって…

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