「父と暮せば」2004年 監督:黒木和雄
原作:井上ひさし(戯曲) を山田洋次監督が、意思を継ぐことで生まれた作品ですね。
福原伸子(吉永小百合)は、三年前の長崎への原爆投下で亡くなった医大生の…
原爆の悲惨さと戦後残された人々の辛さや葛藤がリアルに伝わった。マチコさんのように原爆で愛する人を無くし、生き残ることが出来たら新しい幸せを見つけることができるけど、そこには「自分だけが幸せになってい…
>>続きを読む一度でいいから町子さんの前に
現れて欲しかった、、と思うのは素人考えですよね😂
母さんの所には、町子やご近所さんやおじさんが
ひっきりなしに訪ねてきていて、
きっとあの時代はみんなで協力して
寂し…
ずっと見たかったやつ〜ネトフリにあるんだ!
戦争と恋と死と死後の世界まで描かれていて新鮮だった!
やっぱり山田洋次監督の映画は好きだ
ニノ安心するな〜〜〜
無垢な子供達にはちゃっかり見えてる演出も…
原爆で死んだ息子が夜な夜な母の前に現れては対話していくという、また違った角度からの戦争への問いかけがストレートに胸に刺さる。未見だが、設定違いの『父と暮らせば』の井上ひさしさんの舞台が原案。代々で受…
>>続きを読むファンタジーやったんか。
戦争モノではないけど、原爆のシーンはやっぱりあかんかった。もう本当、戦争やめてけれ(涙)
ニノは演技に定評あると言うものの(ちゃんと観たのん初めてだった)、そんな?だっ…
終戦後、家族を失い孤独に暮らす3年はとても哀しく寂しい日々だったと思う
だから浩二は彼女が自分が生きていないと諦めがついたタイミングで、実はもう先が長くない彼女の残りの人生を、あんな日もこんな日もあ…
山田監督の死生観というか、死に対する感じ方というか。
死者との対話を通じたストーリー展開。
残された者の幸福を見届けたいという死者の未練。
先立たれた者の気持ち。
おそらく霊感の強い人には感じること…
"戦争"をテーマにした作品は兵士視点のものが多い印象だが、この映画は戦時下で厳しい暮らしを強いられた人々視点。
舞台は長崎。原爆投下により、遺品も骨もなにも残らなかった息子が、亡くなった3年後に母…
「母と暮せば」製作委員会