ディバイナー 戦禍に光を求めてに投稿された感想・評価 - 14ページ目

『ディバイナー 戦禍に光を求めて』に投稿された感想・評価

hiroki

hirokiの感想・評価

2.6

ガリポリと言えばピーター・ウェアーの映画くらいしか思いつかないのだが。戦死した息子達の遺骨を探しにトルコまで行くオーストラリアの農夫の話。水脈をダウジングで見つけるのが得意な男とコーヒー占いで再会を…

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jaja

jajaの感想・評価

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観始めてから気づいたが、前に観たことがあった。当時の感想はこうだ。▼戦争にまつわる映画を観るたびに、何で人間はこんな愚かな行為を太古の昔から繰り返しているのだろうと思う。問題解決を暴力に訴えるなどと…

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YNag

YNagの感想・評価

3.6

一方的な正義とか善悪二元論で説教かます系の映画にしないことをかなり意識して作ってるっぽいのが好印象。
文化や宗教観の違いをしっかり尊重して、立場と感情との間の葛藤などを割と丁寧にわかりやすく描写して…

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ガーコ

ガーコの感想・評価

3.5

戦争で亡くなった息子たちの行方を追う1人の父親。

戦争真っ只中のトルコのガリポリへ向かおうとしますが、やはり政府に止められてしまいます。

それでも強行突破して、ズンズン進んでしまう姿にビックリし…

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サリー

サリーの感想・評価

3.8
紛争が終わらない限り、戦地で眠る兵士たちと 生還を祈りながら待つ家族がいることを忘れてはならない。

異国の地で眠る祖父と、きっと迎えに行きたかったであろう曾祖父を想う。
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

3.5

ラッセル・クロウの初監督作品。
第一次大戦後、戦死が伝えられた息子達の遺骨を探しにオーストラリアからトルコにやって来た父親の話。
トルコが殆どの舞台という珍しいロケーションで、ラッセル監督もなかなか…

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Kota

Kotaの感想・評価

4.4

ラッセル・クロウの監督デビュー作。

第1次世界大戦中のトルコ・ガリポリの戦いに出兵し、消息不明となった3人の息子たちを捜すべく、異国の戦地を訪れたオーストラリア人の父親の物語。

ノンフィクション…

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Elvis

Elvisの感想・評価

3.5
ラッセルクロウ監督なんだね。話はANZACが初派兵されたトルコが舞台。お兄さん一人だけでも助かって良かった感。ギリシア軍が山賊。最後Happyなら。
EI

EIの感想・評価

3.7
オーストラリア・アカデミー賞最優秀作品賞を受賞。実話ベースの作品。戦争で行方不明の息子を探しトルコへ旅立つ父親。愛情と信念をもって、希望を捨てずに探し続け父親の姿に心打たれる。
K

Kの感想・評価

2.5

1915年、第一次世界大戦中のトルコ。連合国軍としてイギリスの指示でガリポリの戦いに参戦したオーストラリアとニュージーランドの志願兵からなる部隊は、トルコ軍との戦闘で多くの死者を出し撤退する。
4年…

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