ぼくはきっと明日も明後日も新しいきみに会えるんだ。
ぼくと変わり者の友人アールと不運な少女の物語。
ウィットに富んだ会話を楽しんで「シャレオツ映画だなぁー」なんて思いながら観ていた序盤。なんだな…
のぺっとした主人公
客観的な語り口
カメラワーク
チャプタータイトル
アニメーション
クセのある家族や先生
カワイイ色合いの部屋
なーんかすごい観たことある気がする!
てゆーか色んな映画の詰め合わ…
監督のセンスとバランスの良さに脱帽。これが一作目とは驚き。次が楽しみ。
ありがち風な青春ストーリーかと思いきや、いい意味で肩透かしだったり。でもラストの彼女の部屋の場面はグッときて、号泣してしまっ…
青春映画なんだけど、爽快感がない。
でもだからこそいい映画。
人が死ぬっていう重い話なのに胃もたれせずにスッと入ってくる。
当たって砕けろって言葉は正しくないけど、やらずに後悔するならやって後悔し…
恵まれたアメリカの、ほろ苦いハイスクール青春映画、、いやいやそうじゃない。だいたい全編にBrian Enoの流れるハイスクール映画なんてあるわけない。けど"彼女"も衣装も最高にキュートだし"ぼく"の…
>>続きを読む女の子の前向きな姿がすごい好き!前向きに見せているだけだけど、だからこそ変なプライドや意地がなくて、そういう姿勢にこそ自分本来の素直さが表れてくると思った。
短い人生(生命)の中で今出来ることを精一…
映画に限らず、自分の作ったものを人に見せるのって恥ずかしいものだと思う。自分も自主映画作ってた時に、友達に書きかけの脚本見られた時のことは忘れられない。死ぬかと思った。なので、この映画の主人公がたっ…
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