光だ!
人生に意味はない!ただ生きろ!生きろ!
ホドロフスキー老の人生を映画として綴り直す、リアリティのダンスに続く一作。エンドレスポエトリィ。
わたし前作が大好きでこの作品も心待ちにしておりま…
上滑りする悪夢のようなテンションと性描写に圧倒されっぱなしだった。ちょこちょこシュールさに笑いつつ、128分どころではないようなしんどさ。語るより芸術で示してくるスタイルで、こういうの観るとまだまだ…
>>続きを読む『パターソン』とは違う"詩人"のテイスト。
『ブレードランナー』とは違うアートがそこにある。
「なんだこれ?、これでいいんだ、いやむしろこの方がいい。」
そして最終的に「これでなければダメなんだ!…
真面目に堕落するという生き方があってもいい
詩人とは真っ直ぐに突き進み
ありったけの力で言葉にする
道徳も秩序もあとからつけ足せばいい
何なら要らないくらい
もう想いのままにホドロフスキーです
…
「リアリティのダンス」を補完するかのような、ホドロフスキーの中にパラレルに存在する父の残像の新編。
独特の映像センスこそ衰えてはいないが、「リアリティ...」の方が個人的には好きかも。
観客に向…
なんだ、これは…!
序盤から理解できない、咀嚼できない情報のオンパレードで、これが噂に聞くホドロフスキーか、と思った
散りばめられる詩の意味や、鮮やかすぎる行動の数々、インパクト強すぎる人物たち、…
【ホドロフスキー版『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』だ!】
『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』でお馴染みカルト映画の王様アレハンドロ・ホドロフスキーの自伝シリーズ第2弾を観てきた。
…
(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE (C)Pascale Montandon-Jodorowsky