エンドレス・ポエトリーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 91ページ目

「エンドレス・ポエトリー」に投稿された感想・評価

アヤノ

アヤノの感想・評価

3.2
「頭で考えて質問はするが、心では答えが出ている。」

それが芸術!(笑)
小林

小林の感想・評価

3.6
2017/11/19 86本目 シネマカリテ

熱出した夜に見る悪夢…そうじゃなかったら精神異常者の描いた絵画…そんな感じの映画だった。キチガイと天才の境目なんて曖昧なもんなんだろうな。

光だ!
人生に意味はない!ただ生きろ!生きろ!

ホドロフスキー老の人生を映画として綴り直す、リアリティのダンスに続く一作。エンドレスポエトリィ。

わたし前作が大好きでこの作品も心待ちにしておりま…

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いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
抑圧されていた詩作の欲求が自由な芸術家達との出会いで解き放たれる青年期。数々のEpがデフォルメされた映像で綴られ度肝を抜く。その姿は自由を謳歌する力に溢れ惹きつける。前作同様、極彩色放つ異色自伝記。

上滑りする悪夢のようなテンションと性描写に圧倒されっぱなしだった。ちょこちょこシュールさに笑いつつ、128分どころではないようなしんどさ。語るより芸術で示してくるスタイルで、こういうの観るとまだまだ…

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『パターソン』とは違う"詩人"のテイスト。
『ブレードランナー』とは違うアートがそこにある。

「なんだこれ?、これでいいんだ、いやむしろこの方がいい。」
そして最終的に「これでなければダメなんだ!…

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emedia

emediaの感想・評価

3.8

真面目に堕落するという生き方があってもいい
詩人とは真っ直ぐに突き進み
ありったけの力で言葉にする
道徳も秩序もあとからつけ足せばいい
何なら要らないくらい

もう想いのままにホドロフスキーです

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Wonkavator

Wonkavatorの感想・評価

3.3

「リアリティのダンス」を補完するかのような、ホドロフスキーの中にパラレルに存在する父の残像の新編。

独特の映像センスこそ衰えてはいないが、「リアリティ...」の方が個人的には好きかも。

観客に向…

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Mary

Maryの感想・評価

4.0

なんだ、これは…!
序盤から理解できない、咀嚼できない情報のオンパレードで、これが噂に聞くホドロフスキーか、と思った

散りばめられる詩の意味や、鮮やかすぎる行動の数々、インパクト強すぎる人物たち、…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.0

【ホドロフスキー版『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』だ!】
『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』でお馴染みカルト映画の王様アレハンドロ・ホドロフスキーの自伝シリーズ第2弾を観てきた。

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