ホーリーマウンテン等で敬遠していた人にもみて欲しい。
今までみた作品の中でもわかりやすく、心に直接響き、初めてホドロフスキー作品の素晴らしさがわかった。
若きホドロフスキーに語りかけているシーンは、…
評判よさげだったのと、予告で見た「その存在は、完全なる光」というキャッチに惹かれて映画館へ。ネット予約の時点でほぼ満席、実際も満席でビックリ。
まず、最高にかっこよく印象的なオープニングに惹き込ま…
冒頭から仰け反ってしまう映像が続き、『エル・トポ』の監督だったと再認識。しかし、解釈に悩むことのない青春映画。自らの半生記らしく、青年時代の悩みから解放へが独特のセンスで描かれていて、変態だなあと感…
>>続きを読む“性器丸出しになった続編”
冒頭のシーンはまんま前作『リアリティのダンス』のエンディングシーンを取ってつけていた。
話は前作が少年期だったのに対し今作は青年期。
相変わらず“アート全開”な映画…
新宿シネマカリテにて。アレハンドロ・ホドロフスキーの新作に休日前のサービスデーとはいえ、お洒落でお若い女性中心に8割以上の入りは少々驚き。全国10館に満たない興行規模が示す通り単館系インディ(R-1…
>>続きを読む(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE (C)Pascale Montandon-Jodorowsky